

オールド・ブラッシュのほうが色が濃くて成長めざましい。

次はファンタンとイスパハンなのだけれど、ファンタンは淡くてどこに咲いているか解らない。

手前の濃いピンクはクレマチス、マダム・ジュリア・コレボン。
イスパハンはもう一株あって、これが何メートルも蔓を伸ばしている。苔むした岩の上にもどさっと。

さて、石垣上に植えたバラは庭の内側にも咲く。これが一粒で2度おいしいところで、さらに内側のほうが日当たりが良いので7割が内側を向く。
いつも見渡せるオープン・ガーデンとはいえ、この内側の景色は外からは見られない秘密の花園なのよ!
一番上は大きなイスパハン。縄を伝わって木に登るところ。

右のシュラブから出る無数の細かい蕾。これが大きなザ・フェアリー。
内側にはファンタン・ラトゥールもたくさん咲いている。左側の淡い花ががファンタン。


濃い色がイスパハン。

その下にはザ・フェアリーの大株があるのだけれど、遅咲きでまだ咲かない。かわりにマダム・ジュリア・コレボンが華やかに咲いてくれる。

これが古株のザ・フェアリー。その下にマダム・イザック・ペレールが遠慮気味に咲いている。

それでも濃い色はめだつ。

手前はヴィオラ。昨年植えて、一度、鹿が剪定してくれたのでまだ小さい。
オールド・ブラッシュの裏側は小路があって、紫燕飛舞のフェンスがある。

ここは石垣が低くて家が丸見えなので庭を作ってすぐに設置したのだけれど、紫燕飛舞はちっとも飛ばなくてのろくて、やっとこのくらい咲いた。寒冷地だからチャイナはこれでやっとなのね。

色はマダム・イザック・ペレールに似ているけれど、形も花弁の柔らかさも全然違う。もちろん、燕ちゃんのほうがずっと好き。
石垣の一番下はバラ園2号地という名前の場所で、ザ・ジェネラス・ガーデナーが盛り。

他のイングリッシュローズは一番花のしっぽのほうがポツポツと咲いている。
石垣の一番下、門脇のフェンスではアンファン・ド・フランスがこれもまら内側を向いて咲いている。

私はこのバラに育ってもらいたのだけれど、春はいつも死んだふりをしてやきもきさせる。
ここにはガートルード・ジェキルがあるのだけれど、ずれて咲いてくれてケンカしない。ロザリアンの方々はこういうことは初めからわかっているのだろうが、私はそういう細かい知識はなくバラに配慮してもらっている。
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