2006年07月31日

7月29日に咲いていたバラたち

東京から夜に着いて真っ暗な中バラの写真を撮るのが習慣になった。夜の雨でやられてしまったら見られなくなるからだ。が、撮ってみると細部まではっきりとしたポートレートができることを発見。たとえばこのオフェリア。

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ジャスト・ジョイのある場所は真っ暗だからカンを頼りにシャッターを押す。保存して見ると、ギャー、虫にやられている! 構図も悪いけれど、これが現実。

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翌朝、先週植えたアルビック・バルビエを見に行くと、たわわに咲いていた。

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一季咲きというが、遅いのだろうか? もうひとつの株からはシュートが横に50センチも伸びている。噂にたがわず横に伸びる種類だ。5メートルというのもウソではないだろう。

花はくしゃっとしていてかわいく、葉は照りがきれいだ。植えた場所の近隣のバラはイスパハンもザ・フェアリーもファンタン・ラトゥールも葉は小さく薄い色なのでしまりが出た。

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一番の優等生はミニバラのサン・スプリンクルスで、5月はじめに恩賜公園の苗祭りで買ったときから咲き続け、大きくなり続けている。この場所が好きみたいだ。

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白はオフェリア。伸びて咲いていた枝を切ったので同じ高さになっている。ここは白と黄色のバラの場所。来週は反対側のカフェが咲くだろう。

茶色い短い枝だけになっていたブラック・ティーが小さなこんもりとした株になって開花。バラって強い植物だと思う。

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もっとエレガントな色だったが、オレンジっぽい赤になってしまった。ブラック・ティーの色は20度から25度でしか出ないそうだ。それ以外では赤に戻ってしまうそうだ。へええ。
posted by Fantin-Latour, at 21:49| Comment(0) | @山荘の庭2006年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

石垣のミニバラ

バラは小さなスペースでも生きる。昨年石垣の間に植えた3株のミニバラが越冬してしっかりと根を下ろして咲いた。

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ここは東側で道路に面しているので日当たりがよいのだ。

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はじめに苺をランナーで増やしていた場所なので、危機を感じた苺がかわいい実を提供している。

苺を刈る気にはならないので、石垣の一番下の空いている場所に探してきた大きな石で土止めをして東京から持ってきたフェリーチェ・オプティマ4株を植えた。



posted by Fantin-Latour, at 14:05| Comment(0) | @山荘の庭2006年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

薔薇イングリッド・ウェイブルの澄んだ赤

山の庭を整備しはじめたときに出会いでええいっと買ったフロリバンダには香りの無いものが多い。イングリッド・ウェイブルにも香りは無い。

それに、やはり赤い花は苦手な私だった。こんなにかわいい色で秋まで次々と咲いてくれるのに一番隅に植えられている。

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でも、ここにトレリスの塀ができたから、目立つ特等席になった。同じく赤い薔薇のグランドマスターピース(約10歳になるバラ)もこの隅にあるが、私が虐待したわけではないのに今年はいじけて咲かない。

posted by Fantin-Latour, at 13:54| Comment(0) | @山荘の庭2006年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

薔薇ラッフルズ・ドリームの2番花

ラッフルズ・ローズにはJマートのコーナーで初めて出あった。花弁に切り込みのたくさんあるラッフルズ・パッションだった。

このラッフルズ・ドリームは香りが素晴らしかったので買ってきた。私にとっては香りが重要なのでどうしても香りを嗅げる育成苗でないとだめだ。

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花の形、開き方、散り方も私好み。そしてこんもりとした雄蕊がかわいい。

この杏色のコーナーにはジャスト・ジョイとアブラハムダービーがある。蕾だったので、今週末は咲いてくれるだろう。ロイヤルサンセットも越してくる予定。
posted by Fantin-Latour, at 13:48| Comment(0) | @山荘の庭2006年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

薔薇ダブル・ディライトの2番花

じつは1番花はバラゾウムシにエキスを吸われて全滅したので今年初めて見るダブル・ディライト。7月16日山の庭で。

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そのときに3分の2に剪定したら前より高くなってしまった。フルーティーな最高の香りを嗅ぐことができない。次回はもっと短く剪定しよう。

シュートの出にくい種類らしいが、元気なシュートが一本出てきた。株が両横に広がってしまい真ん中が空いていたので良かったと思う。
posted by Fantin-Latour, at 13:41| Comment(0) | @山荘の庭2006年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

薔薇:ニコールの2番花

7月13日、東京。新しい2本のシュートからかわいく咲いた。

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6月6日撮影の一番花とは別人のようだ。

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posted by Fantin-Latour, at 13:05| Comment(0) | @東京の中庭2006年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月04日

一重のバラのコーナー

連弾は一重にしてはとても大きく、花びらのふちがフリルになっている。一重のサラバンドを親に持つのだが、一方の親がなんとクイーン・エリザベスとピースという古い名花なのだった。

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クイーン・エリザベスは母が植えた唯一のバラで、何の世話もしないのに毎年咲いていた。私がおせっかいの挿し木をしたら、お箸を挿すようにぶすっと挿すだけでついて、友達にあげて喜ばれた。そういう強い母をもっている連弾もかなり強い。

後ろにはセレッソという聞いたことの無いピンクのバラがある。花が堅く、ぜんぜん散らないのでありがたいバラだ。

間には別の場所から増えた都忘れを移動した。紫はクラスメートが庭から掘ってきてくれたもの。ピンクはマンションの裏に捨ててあった小鉢だ。

濃い紫の都忘れは大好きなのにピンクに押されて数本になってしまった。
posted by Fantin-Latour, at 19:53| Comment(0) | @山荘の庭2006年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大柄なミッシェル・メイアン

ミッシェル・メイアンは一昨年母に買った育成株で、小さな香りのよい花がたくさん付いていた。そして母のベランダに行ったら咲き終わった鉢が放置されていた。

それを植えたのだが、昨年は咲かなかった。夫は「農協のバラはだめじゃないの?」と言った。ところが、春からこの株が一番シュートが激しく出ていて成長がよかったのである。

そして、驚いたことに、花は今まで見たこともない特大サイズになっていた。ミッシェル・メイアンてこんなに大柄なバラだったんだ。

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HTなのに、花弁は開いてもくるくると巻かない。私の好きな開き方だ。そして、次から次へと咲く蕾が乱立している。

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日当たりのよくなった東側、向こうのダブルディライトは気難しく、シュートがなかなかでないばかりか、芽は虫にやられてしまって、再生剪定をするものだからどんどん背が高くなり、黒いフェンスを越えてしまっている。

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来週には、この水色のトレリスの後ろに木の塀ができてやっと隣家から直接見られないようになる。

この別荘地では塀は建築許可がおりず、生垣かもともとある岩しか使えない。しかし、回ってみるとトレリスをたてているお宅がたくさんあるじゃないの。そう言うと、トレリスなら仕方ないと言われた。それで考えて、木の塀を造り、その上にトレリスをくっつけてもらうように設計した。やったね。

多分、初めはかなり違和感があると思うが、そのうち緑で覆われるだろう。ここにはバラではなくて百合を植えるつもりだったが、オリエンタル系の百合は梅雨の間に病気で全部やられるので、あきらめた。

土の見えているところが百合を抜いたところ。ここに鉢で居住地が空くのを待っていたジャスト・ジョイと、土曜日にJマートで見つけたアブラハム・ダービーと香りのすばらしいラッフルズ・ドリームを植えた。杏色の一角である。

そうなると、木の後ろにちょっと移植しておいた春霞のピンクが鮮やかすぎる。前は薄かったのに、日当たりと腐葉土で南国の花のような色になってしまった。だから、石垣のピンクのコーナーの隅、サマースノーの隣に植え替える予定。春霞はサマースノーの枝替わりだから。

寒冷地なので、これで今年はバラを植えるのは終わり。
posted by Fantin-Latour, at 11:07| Comment(0) | @山荘の庭2006年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

嬉しい古バラの復活

一番嬉しかったのが、グラミス・キャッスルの完全復活。着いてすぐに懐中電灯で見に行ったら中央の蕾は開かずに腐り、周りの花は半分散っていたが、あの月夜に輝いていた真っ白い花が倍の大きさになっていた。あの香りも!

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グラミス・キャッスルは20世紀末に三越のチェルシーガーデンで買った初めてのイングリッシュローズだ。

2004年の5月に東京のテラスからこの山の中に移動してきた。まだ開墾作業を始めたばかりで、バラにとってのふかふかの土を作ってやることができなかった。それで、ひとつは昇天し、この株も仮死状態だった。でも、どうにかここまで咲いてくれたので、嬉しくてたまらない。


ヘリテージも20世紀末に東京のテラスにやってきたバラだが、春に一度咲くだけであとは黒点病で丸裸になっていた小さな株だった。三越ではなく生協のカタログで買ったからだとあきらめていたが、昨年、これだけがするすると伸びた。

でも、ひょろひょろとシュートが伸びると途中から枝が出ないので良くないとかいわれた。でも、今年は昨年のシュートの途中からにょきにょきと枝が出てきたのだ。新しいシュートも根元から! これも嬉しくてたまらない。

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春霞はテラスではなく中庭に初めて買ったバラである。サマースノーと一緒に。この開き方に魅せられて。しかし、ぼさぼさと伸びすぎて中庭には向かなかったのでこちらに移動した。そういう勝手なことをされるとバラも辛い。

昨年はだめかなあ、と思ったが、今年、春霞も倍の大きさになり、なによりピンクが濃くなった。濃くなりすぎて隣のダブルディライトとの相性が悪くなったので、石垣の上のサマースノーの隣に移動しようと思う。

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posted by Fantin-Latour, at 10:43| Comment(0) | @山荘の庭2006年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雨に打たれたバラのブーケ

突然のスコールで細い茎のバラたちが折れてしまった。

右からヘリテージ、ラッフルズパッション、レーヌ・ド・ヴィオレット

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右から、レーヌ・ド・ヴィオレット、紫燕飛舞、ピエール・ド・ロンサール

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帰る前に開いたばかりのバラを病院の母用に切った。

ピンクは春霞とラッフルズ・パッションとヘリテージ、白はシュネープリンセスとグラミスキャッスル、黄色はサン・スプリングルスとゴールデン・メダイヨン。

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posted by Fantin-Latour, at 10:14| Comment(0) | @山荘の庭2006年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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