2008年09月30日

岩陰に植えたミニバラ、グリーン・アイス

春に250円のチビ苗を4つ買って、ひとつは東京のプランターに植えた。降り続く雨の中、秋のバラが咲いた。

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どこまでが花びらでどこからが雨粒かわからないほど濡れているけれど、美しい純白。

あと3本は山荘の庭の岩陰に植えた。もっとも過酷なのは切り株と岩の間だったけれど、鉢より生育が良い。

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寒冷地なので、夏もちょこちょこ咲いていたが、やはり涼しいのが好きみたいね。

あと2本は大きな岩の両側に植えた。こんな暗いところに咲いてくれてありがたい。

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中央はレンゲローズ。一番花の後、うどん粉でやられたが、刈っておいたら、一面緑色の葉になった。

グリーン・アイスとバレリーナはU園芸で250円の苗が出るから、来年も足そうと思う。

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2008年09月29日

ローズ・ガーデン、[ザ・フェアリー]と名づけようかしら?

9月30日、ザ・フェアリーがフェンスを彩っている。旧株3つに加え、今年は中型の鉢苗ひとつを加えた。さらに新苗4つをフェンスの外側にも植えたが、どれもが役目を果たしている。

石垣の一番上にある古株。

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太いシュートは誘導中の隣のイスパハン。これが咲き終わるころにザ・フェアリーは咲きだす。

これも古株。初夏にはクレマチス、マダム・ジュリア・コレボンとコラボで咲いた。マダムは茎が奔放に伸びている。

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後ろに見える大きな東屋は奥が私の作業場兼資材置き場になっている。開放的SHEDという感じ。手前には車を入れる。車を外に出すと、お茶する場所になる。

フェンスの内側から陽が当たる時間が長いので、花はほとんど内側をむく。外を歩く人に見せるよりリヴィングの窓から眺めることが大切。

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秋の花色はとっても濃い。

ザ・フェアリーと同じように良く咲くのがオールド・ブラッシュで、こちらは秋も淡いピンクが変わらない。こちらのほうが妖精という感じ。

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オールド・ブラッシュはシュートを長く2本も出した。そのうち、石垣の下のほうで存在感を示すだろう。

その隣に這わせたナエマの新苗に蕾があった。

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でも、残念ながら、開くときは山荘にはいない。来年見れますように。

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9月末に蔓バラの進路指導をした。

蔓バラの誘導って冬の作業だといわれるが、ウチでは必要に応じてする。強風で一本シュートが折れてしまったデプレ・ア・フルール・ジョーヌ。シラベの木とトレリスを斜めの麻縄で結んでそこに仮留め。

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どれも根元からではないが、途中からピューッと伸びた新枝で、柔らかく、無理なく指導。

寒風対策の囲いはしないので枝先が枯れることは折込済み。それでも昨年のたった一本の枝よりはたくさん花を咲かせるだろう。

もし、根まで枯れてしまったら、蔓バラはやめれば良い。根は枝先が風で枝先がぐらぐらすると疲れてしまうので、この程度は留めておこう。

こちらもシュートが伸びたラマルク。やっと当初の目的どうり、右の木に辿りついた。

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こちらは、トレリスに這っていたものを80度ほど動かしただけ。

3メートル近く伸びたイスパハンのシュート。ひとつは前から少しづつ倒しているが、もうひとつも木とフェンスの間に麻縄を張って沿わせた。

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ここになんちゃってアーチができれば良いかな。イスパハンはシュラブ状に大きく育っているので、このシュートが失敗しても良いからトライしてみよう。

3年目にしてやっとシュートを出したマダム・イザアック・ペレールはまだ方針が定まらない。右に伸ばすにはザ・フェアリーが邪魔だし。

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ここは通路を塞いでいたシュートを麻縄でフェンスに寄せておいた。


こちらは蛸足のように伸びたミセス・ハーバート・スティーブンス。こちらも東屋とトレリスの間に縄を張って這わせたり、東屋の陰に延びていた枝を手前に仮誘導したり。

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このバラも枝がしなやかで楽々進路指導できた。

この冬は枯れこんだけれど、これだけシュートが伸びたということは、地下では根がしっかり張っているということ。だから、この冬はしっかりと越せると思う。

9月末にこれだけ作業をしたもうひとつの理由は10月は留守をするという私の都合。何でも、庭師の都合あっての庭。

それにしても、選挙が11月2日だという。3連休で庭仕事しようと思ったのに。こういう連休の真ん中を投票日にすれば、若い人が遠出をして投票できないから有利だと考える自民党。この点ですでに、国民のことは全く考えていない。姑息なやつら。不在者投票をして見返してやろう。

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2008年09月22日

9月20日、山荘の庭に咲いたバラたち

花の数ががくっと少なくなったこの週末、初めて見るデルバールのバラたちが出迎えてくれた。

コンテス・ドゥ・セギュール。秋の花だからか小さいけれど、普通のピンク色がバラ園一号地のほかのバラたちと合いそうだ。

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開き進むと中がふたつに分かれる感じ。

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ローズ・デ・シスターチェン(改名してポール・セザンヌ)は東京に帰るときに固い蕾を切って持ってきた。

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開くと中央はもっと黄色い。何より素晴らしい香り。

野菜プランターからの救出バラのうち、連弾が咲いた。

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この一重の感じが好きだったのに、赤いからといって奥に放置してしまって悪かったわ。

トレリスではロイヤル・サンセットの開くのを見ることができた。

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春ほど早くないが、それでも、開花が早い。この美しい色はこげ茶のトレリスに一番合う色だろう。

トレリスにはこれ一輪しかなかった。忘れていたスペインで買った陶器をくっつけた。

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これはマリア様の絵や彫刻の下にあって、小さい水入れの水を指でちょこっと額にくっつける。私はカトリックじゃないので、そういう意図はない。

ちょうどトレリスの菱型の穴が塞げるから、10月に行くイタリアでまた買って来ようっと。

この9月中旬はバラが少ない。ザ・フェアリーでさえ蕾のほうが3倍ある。でも、ザ・フェアリーがなかったら、何にもないのだから、ありがたい。

一番古い大株。

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左から、この大株、中株、フェンスの向こうに新株。

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薄いピンクの百合は贈答用のオリエンタル・リリー、ウィルケ・アルベルティを買ったので、来年は夏に咲く。そのときはちょうどザ・フェアリーの一番花の咲くころだろう。

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淡いピンクがザ・フェアリーと同じ。一段低いのでバラの株の下のほうで咲いてくれて、ちょうど良いかな、と思う。

もうひとつの大株。ちょっと日陰なので小さめで、春は花期がずれたが、秋は一緒ね。

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ヒモで留めてあるのが、隣のイスパハンのシュート。もう一本あって風でふらふらしている。どうしようかなあ。

土止めの十六夜バラの垣根では、ひとつ咲いていた。夫が発見。

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今週は本格的にザ・ジェネラス・ガーデナー対策をした。他に使っていた背の高いフェンスを3つもあてがってやったのだ。3本のシュートを残して、古い枝は切った。

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これで後ろ側も通りやすくなる。雨が降っているときは草取りが楽なのできれいになる。

写真ではわからないが、この後ろ側のルイーズ・オディエが育ってきたし、新しくデルバールのツルバラデューンも植えたので、フェンスを足してやった。

今日の写真はすべて新しいコンパクト・デジカメ、サイバーショットT700。オレンジのケースに入っている。小さい!

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ソニーはメモリーカードが面倒だったが、このカメラは4ギガ内蔵である。小さいのに、接写がとても良い。十六夜バラはテレマクロだが、LUMIX・FZ18と比べても遜色ない。

ただ、濡れた手、泥の付いた手で触るので、そのうち、故障すると思う。気をつけよう。

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2008年09月17日

敬老の日の山のバラ園、トレリス地区

トレリス地区のコンセプトは他の場所とは全く違う。ピンクのバラが全く無くて、杏色が主役である。

カフェが丸坊主から新葉を出して、房になって咲いた。

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黄色いコレオプシス・デージーは愛らしいが、ここでもビシッと引き締めるブルー・サルビアの濃い青が必要だ。来年ここにまた植えるのを忘れないようにしよう。

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カフェが下に咲き、上からはアブラハム・ダービーが垂れて咲く。

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ほんとうに美しい。

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ここはアブラハムのフェンスの裏側。古い方の株は、買ったときの細枝を始末して新しいシュートだけ残した。フェンスに半蔓状に横たわって良く咲いた。実家の放置鉢苗のほうも大きくなった。上の2番目の花はこの小さい株から咲いたもの。

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トレリスの際からロイヤル・サンセットが伸びている。ひ弱なほうの株からも新枝が一本出ている。10年選手、がんばれ。

左の枝はデプレ・ア・フルール・ジョーヌ。シュートが出る度に虫にやられていたが、上のほうだ幾つも枝を出して咲くから、いいだろう。

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秋の花は、ジョーヌ(黄)とは程遠く、ピンクが強く出ている。

もうひとつの杏色はレディ・ヒリンドンだが、今は蕾が小さい。夏に続けて咲いて、お休みモードに入っている。

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後ろに黄色いポリアンサとトウガラシが見えるが、トレリス地区にだけ、黄色い花を植えている。春には黄色い水仙、ピピットが咲くのもこのあたり。

咲いている白いバラはイヴォンヌ・ラビエと、春のほうが花が少ない気難しいイレーヌ・オブ・デンマーク。

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そうそう、トレリス際に柔らかい杏色のアンドレ・ルノートルがあるが、春の花は巨大だったが雨でやられて無残だった。今回は、やっとタイミングがあって、見ることができた。

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杏色も多すぎると他の色が欲しくなる。今年の夏、奥に黄色いバラを植えることにした。良く育ったヘルムート・シュミットの新苗を見つけたからだが、3本のうちひとつには5つも蕾がある。

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ヘルムートの軽やかなレモン・イエロー、トレリス地区のカラーコンセプトにぴったり。

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5つの薄紫の友禅菊はトレリスの際に植えた。トレリスの色と土色で暗い感じがするので。

そして、道路側の端には赤いバラが咲く。イザベル・ルネッサンスだけだったが、この間、レッド・ピノキオを植えた。イザベルと同じ暗い赤。

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あまりに素敵なので、もうひとつ買えば良かったと思ったが、開いたところは平らで黄色いボタンがはっきりしすぎていた。

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これなら一株で十分だったわ。デルバールのトゥール・エッフェル2000とアンリ・マティスがトレリス際に植えてあるから、赤は十分だった。

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敬老の日の山のバラ園 2号地

2号地にはイングリッシュ・ローズを中心にオールドローズや草花が植えられている。でも、なんせ昨年5月に作ったばかりなので、株は大きくなったけれど秋の花は咲く気配がない。

一番大きくなったジェネラス・ガーデナー、3本の特長シュートをどうしようか考えているうちに、先っちょにポツンと平ったい花が咲いてしまった。

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フェンスを立ててやらないと収まらないかもしれないが、せっかく半額で出ていたフェンスを買おうと思ったら、夫が房飾りが気にいらないという。そんなもん、葉っぱで隠れるのに・・・。それで古いオベリスクをまた引っ張り出して仮止めしておいた。適当に自然樹形になってもらおう。

ここに植えたイングリッシュローズの中で一番好きなジ・インジーニアス・ミスター・フェアチャイルドもシュートを出したが、ガーデナーほどたくましくない。右側上。

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ガートルード・ジェキル(上部)は枯れこみ枝が多く、シュートが出なかった。片親のコント・ド・シャンボールもここ2号地では余り成績が良くない。日当たりが足りないのは事実。

手前のアンファン・ド・フランス(左下)が細いシュートをたくさん出して、健康だ。ここは今のところ、ブルー・サルビアで持っている。

このブルー・サルビアは残念ながら山の冬は越せない。以前はそういう植物を植えることに罪悪感を感じたが、今は考えが変わった。東京で早くできた苗を買って山に植えると、何ヶ月も楽しめるのだ。山で越冬して自然に咲き出す場合より2ヶ月お得。

こちらは春からの勿忘草の株で、突然いっぱい咲いていた。

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夏を越えて咲くとは思わなかったので、春の花が枯れたときにモミモミしていたら種がこぼれて、苗が一面に広がってしまった。ここにはチューリップが点在していて買った苗は植えにくいので、種で育ってもらってありがたや〜〜〜。

2号地から斜面にかけてバラが増えた。ママン・コシェがすっかりウチの子になった。ティー系だけれど、きちんと茎の上にのっかって咲き、花形が崩れない。

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なよっとしているが、変色してもしぶとい。

石垣はザ・フェアリーの4つの大株のどれかが咲いている。これは今年植えた4つ目の株から咲いた。

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蕾が鈴なりのシュートも見える。そのうち、ちょっと空いてしまったフェンスを埋めるだろう。

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右上が一季咲きのファンタン・ラトゥールなので、春が終わると寂しくなるから、ピンク系の百合を3本植えた。右下のこんもりは夏に移動させたハイブリッド・ルゴサのシャルル・アルバネル。順調。

紫燕飛舞はこの3連のフェンス独占していたが、なかなか育たない。始末したくなる。すると、気配を察してポツンと咲いたりする。

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そういう気ままに付き合っていられないので、デルバールの黄色い蔓バラ、デューンを反対側から這わせることにした。



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敬老の日の山のバラ園 1号地

ポリアンサの一棒粉が咲いてくれてやっと色が付いている程度の一号地。右の2階建の陰が日増しにバラ園にかかってくる。

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でも、よく見ると、その中に何種類かのバラが咲いている。今日の拍手は一本のチビ苗から2つも秋の花を咲かせたブルー・パーヒュームへ。

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夏に丸坊主になってやっと出た葉も黒点がいっぱいなのに、踏ん張るブルーパーヒュームは強いバラだ。大苗のほうも葉は新葉に代わって開花準備中。

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一号地にはクロッカスがぎっしりと埋まっているので、雑草取りは雨上がりに手で。カマは絶対に使えない。それにあちこちに菫が伸びているから。

ここは日当たりが良いからか、こんなに大きな株になって残っている。

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根元だけでなく、茎が少し伸びた先にも出ている。この濃い紫の菫は中央のブルーが素敵で、何より強いピンク色の一棒粉とよく似合う。

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種では売っていないが、JAには有名なヴィオラの園芸者が苗を豊富に出す。今年はもっと大量に買おうと思う。

春の主役、ジャック・カルティエも花数ががくんと減った。花も小さめ。でもこんなに完璧な花だ。

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反対側では、縁取りのムスカリがもうこんなに伸びている。

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その後ろからはチューリップが出てくる予定。ペンタスは晩秋に濃いピンク系のヴィオラの苗と変える。ここにはやたらと白いバラが増えてしまったからだ。

白いウィンチェスター・キャセドラルとグラミス・キャッスルを隣に植えてしまったが、咲くときは豪華な白い塊でよいし、今日は城が咲かず、大聖堂が咲いていた。

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いちばん株が大きくなったのはスーヴニール・ド・ラ・マルメゾンで、雨が少なかったので開ききった。

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ひとつでも愛らしいのがオノリーヌ・ド・ブラバン。

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隣のローズ・ド・レッシュは2週間見ない間に大量に散っていた。その株元に植えた新苗のイヴォンヌ・ラビエが3倍に大きくなった。

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もうひとつの苗のほうも大きくなっている。春に3種のポリアンサを買った。マリ・パヴィエ、リトル・ホワイトペット、そしてこのイヴォンヌ・ラビエ。色形としては他の2つのほうが愛らしくて惹かれる
が、庭をびしっと引き締めるにはこのイヴォンヌ・ラビエが一番だ。咲き続けてくれるし、言うことなしのポリアンサ。

一号地の懸案は、永遠に育たないチャンピオン・オブ・ザ・ワールドとメアリー・ローズ。メアリー・ローズは白い花しか咲かなかった。ふたつとも掘ってみて、鉢に移そう。

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2008年09月16日

敬老の日のバラ仕事

2週間ぶりに山荘に行くと涼しい風が吹いていた。長袖を着て作業をしても暑くないので、懸案のロング・ジョン・シルバーのあんどん作りを解いた。芝生の真ん中で作業したのだが、タコの足のようにうねって伸びるシュートは6メートルくらいあった。健康で長いシュート2本を残してあとは始末し、オベリスクに巻きつけた。

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こういう作業をするには適期ってものがあるのだろうが、ジョンは鉢の下から白髭のような根を出していたので、早急に定位置を決める必要があった。

背が高いので採光もどうにかなるだろう、とカサブランカの左側に置いた。ここは後ろの弟の家の2階部分が陰を落す場所でバラが枯れる。植えたばかりのトパーズ・ジュエルも突然枯れた。

カサブランカの後ろ側の3本のアルフォンス・ドーデもずっと枯木だったので、この際、始末した。

それなのに、没してもいいと思って植え替えた中国製偽バフ・ビューティがふさふさと大きくなった。蕾まである。

この場所は南側で、ほんとうは日当たりが良い場所である。ま、日当たりが良くなったのは木を切った3年前からだから、まだ邪悪なものが潜んでいるのだろうか?

右側のボタンも枯れかけている。ウィグアムのクレマチスも調子が悪そう。その隣にあったグラハム・トーマスは4回目の移動なのでトレリスの特等席に移してやった。

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この右手前にはスワニー2株と、アルべリックバルビエ2株があったのだけれど夫が大々的に草刈をして、スワニー1株とアルべリックバルビエ2株を切ってしまった。これも良い機会だと思って掘ると、アルべリックは白根が全然なかった。これじゃあ育たないわけだ。


家の下にはプランターがあって、私が捨てたバラたちが太陽を浴びて育っていた。このバラたちを救済して、野菜プランターをどけたら、すっきりした。鉢やプランターを地面に置くと、まわりに雑草が生えても整理しにくいからだめだ。

イングリッド・ウェイブルと連弾はひとつひとつ木の樽鉢に植え、黄色いミニバラ、サンスプリングスは5つまとめて一鉢に植えた。

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この間スリット鉢に植えたデルバールのシトロン・フレーズもこの際、木の樽に植えた。

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たった3週間なのに白根がきれいに回りはじめていて、2度手間になったけれど、手をかけただけのことはあると思った。

夏の終わりってバラの育つ時期なのだろうか、イスパハンのシュートが天高く伸びた。

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ここは半日陰なので、ひょろひょろ伸びて、そのうち曲がるだろうと思ったが、ピンとしている。

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3メートル近くあるかもしれない。右が今までの枝の高さ。左下にザ・フェアリーが咲いている。

ザ・フェアリーの後ろ側にフェンスを足して、イスパハンを一本寝かしておいた。もう一本は手前の石垣をオーバーするように持ってこようかしら?

2週間、見に来れないと、新芽は虫に食われて散散だろうと、心配した。しかし、結論的には、放っておいても大丈夫だとわかった。カメムシ(今の時期はバラゾウムシは少ないのでたぶんカメ)にやられたあと、バラは自分で考えて2つも新芽を出したのだ。

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バラは剪定してやるから芽を出すのではない。剪定なんかしなくても芽を出すのだ。子供と同じで、ちょっと放っておけば自分で解決方法を見つける。

夫に「虫に剪定してもらったと思えばいいね」と言ったら、「そういう境地になったんだね、偉い」と誉められた。

今年は初夏から大々的な薬の散布をしていない。ハダニが出たときに一部に散布しただけで、たまに新芽だけをスプレーで守った。でも、虫で新芽がやられても脇から倍出るのなら、どこを切るか迷わないで済むし楽だと思う。スプレーも必要ないかもしれない。

私たちがいない間は、スズメバチや小鳥が虫を食べてくれるし、人がいない時間があるほうが庭は自然の管理が進むのかもしれない。

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2008年09月15日

アブラハム・ダービーは良くできたバラだわ。

2008年9月15日

夏のバラというより、もう既に秋のバラです。

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2008年8月31日

ずいぶん切ったつもりなのに、アブラハムはぐんぐん伸びた。そして房咲きに。

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この杏色のトレリスの根元を引き締めてくれるブルー・サルビア。とても気に行っているけれど寒冷地では一年草。抜かなければならない日が来る。ダメになったバラを抜いて処分することは平気なのに、冬に枯れると解っていて植えることに罪悪感を感じる。

2008年7月20日

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2008年7月1日

こげ茶のトレリスの前にはアプリコット色のバラを集めている。ここはピンクと白の世界とは違って自然でとても落ち着くところ。

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フェンス際の強い銅色はロイヤル・サンセット。右の強い色はカフェ。右奥のぼやけた色はヨハン・シュトラウス。そして、今は咲いていないけれど、右下にレディ・ヒリンドンが咲く。

アブラハム・ダービーはフェンスの上から左側。今年はもう一株のアブラハムも東京から持って来て植えたし、フェンスも3つ用意した。優遇するのはアブラハムが期待に応えるとても良いバラだから。

中央がぐしゃぐしゃのアブラハムだけれど、はじめはこんな普通の花形。

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それが、こうなって、

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こうなって、

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こうなる。

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背中を丸めて居眠りをする太ったおばあさん。いや、アブラハムだからおじいさん? 

そうそう、アブラハム・ダービーじゃなくて、エイブラハム・ダービーよ、という人がいる。きっと、「アブラハムには7人の子〜♪」とは歌わずに、「エイブラハムには7人の子〜♪」と歌うのだろう。

きっと、ラジオやテレビという言葉は使わず、レイディオやティーヴィーと発音しているのだろう。きっと、あ、やめた、しつこく書くと嫌われる。

2007年の画像とDATA

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2008年09月09日

夏の終わりの美しいバラたち

グラミス・キャッスルは春は花弁が大きく私のイメージする花形ではなかったが、夏には細かいロゼット咲きになった。夏の終わりになって淡いクリーム色がきれいに出ている。

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アブラハム・ダービーも小さいけれど色が引き締まって美しい。

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バラは春と秋では全く違う趣をもっていて、面白い。東京では庭木のムクゲが花盛りだが、うちのプチ・トリアノンがムクゲみたいな大きな花を咲かせていた。

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大きな四角い鉢に5本も植えているけれど、生育が良くても良くなくても鉢植えでは咲く花の数に限りがある。5本あると、いつもひとつはバラが咲いている。2つ咲くこともある。

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後ろはゼフィランシス・カンディダ(タマスダレ)。近所でいただいた苗だ。 今日、散歩で見たら、少しは咲いていた。でも、うちより小さかった。あと2週間くらいしたら公園で種を採取してこよう。

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2008年09月04日

イングリッシュローズ、ヘリテージと山の庭の変遷

ヘリテージの2番花が、ちょうど咲き終わった百合の上に伸びてきて咲いている。8月14日。

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後ろのフェンスは高いのに役にたたない。さらに上にも咲いて、庭を見下ろしている。8月31日

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花は小さいが、6月末の1番花は雨にやられないように切り取ってきて花瓶に挿したから、こうして自然に咲き進むのを見られるのは楽しい。

このヘリテージは、1999年に生協のチラシで買った1480円の新苗で、私の初めてのイングリッシュローズだ。実家の屋上テラスで鉢で育てたが、カイガラムシに取り付かれて返り咲くこともなかった。

だから、屋上テラスの改修で2004年にこの山荘に引っ越してきたときは全く期待していなかったのに、ぐんぐん成長して驚いた。

2005年のバラ園。今は一号地と呼ばれるが、当時はこれだけだった。植わっているバラは全て実家の屋上テラスから移植したもので、翌年このように育って大喜びだった。ヘリテージは右下の低い緑色。

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私はこの初めのバラ園の写真を良く見る。今の庭からは想像できないほどのちっぽけなコーナーだった頃を忘れたくない。そして、このあとの開墾作業がどれだけ大変だったか思い出して、夫に感謝し、自分も誉める。

ヘリテージはたくさんの花を咲かせた。

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夏にはさらに伸びてフェンスを追い越した。この頃には山の気候がバラに合うことが解ったので、バラ園の中央にあった2本のヒノキ(下の写真では左に見える)を切ることにした。

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この写真の後ろに、古い物置が写っている。こういうものはわざわざ撮らないから、面白い。ここも翌々年に家の際にある赤松を切り、物置も撤去して埋め立て、庭になっている。 

フェンスの反対側からヘリテージを撮った写真には、左奥に庭中を日陰にしていた咲かずサクラが写っている。この樹は花がほとんど見えないくらいしか咲かないくせに種を蒔き散らすので、切った。

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奥には何にもない石垣の斜面がある。この向こうは道路で外から丸見えの構造だったので、バラを植えた。

2007年6月末、勝手に大きくなったヘリテージ。

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この後、決断して、後方左の馬酔木の木の近くに移した。石垣のところにはシュラブローズが育っているのが見える。

2008年6月末、ヘリテージの1番花(左上)などを切ってきて窓辺に置いたところ。後ろにはバラ園一号地が見える。

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突出するヘリテージはもうなく、ヒノキももちろん無い。同じくらいの高さのイングリッシュ・ローズやオールド・ローズ、ポリアンサの一棒粉がまとまった雰囲気を作っている。お盆休みのバラ園一号地

後ろのほうに見える新しいバラ園にヘリテージはいる。

バラ園2号地。左に道路があり、石垣にはフェンスもできている。

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この日は曇っていたから写真が暗いけれど、まあまあ日当たりのある場所である。8月24日のバラ園2号地

私はどの場所も分け隔てなく雑草を取ったり、がんばって整備しているから、そのうち、一号地のようにサマになっていくと思う。

2004年5月に10年ぶりに山荘にきて、荒廃の庭をスクラップ&ビルドしながらバラを植えてきて5回目の夏を迎えた今年、やっと見られる庭になってきたかな、と思う。よくここまで来たものだなあ、と思う。夫が興味を持ってくれてからすごく勢いがついた。

やっと各々のバラの性格もわかり始めてきたし、お楽しみはこれからだ!

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2008年09月03日

8月31日にバラの剪定は終了

6月半ばにバラのシーズンが始まって約2ヶ月半の間、ちょこちょこと剪定をしてきた。枯れた枝や、シュートが十分に更新された株の古枝や、弱い枝、内向きの枝、etc.  

いわゆる秋花のための剪定も、咲き柄つみを兼ねてやってきている。バラによって、また植えた場所によって咲く時期が違うから、冬の剪定みたいに一斉にはできない。

シュートが伸びて蕾をたくさんつけたグラミス・キャッスルは葉がたくさんあるので切らずに折っておいた。

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ピエール・ド・ロンサールは、夫が担当した。バラは誰がどのように剪定しても、咲くことは咲く。でも切るときは方針の違いが出る。バラの剪定はひとりの決定でやるべきものだ。そして、剪定した人がずっと世話をするのが良い。

こうして、8月31日に今年の剪定は終わった。あとは、結実してしまうポリアンサの一棒粉とザ・フェアリーの咲いている房を切るくらい。

どうして8月31日に剪定をやめるかというと、これ以降に切ると花が咲くのが霜の降りるころになってしまうからだ。咲き始めるのは10月末でもゆっくりと開くからどうしても11月になってしまう。

そのころは、晩秋の趣がステキだから、バラがポツンと咲いたところで感激するわけでもないし。

もうひとつ、古枝とかもこれから切ると、バラががんばって新枝を出してしまう。でも、そーゆーのはたいてい弱くて来年に使える枝ではない。それなら、切ってスイッチ入れて無理に成長させないほうがいい。花もそのままにして、実をつけさせてやって、バラにも一年のお仕事が終わったことを知らせてやるべきだ。

肥料は、ウチでは冬に馬の堆肥をやるだけ。お礼肥はあげたことがない。だから心配ないけれど、今肥料をやることも軟弱な茎を作ることになる。ウチの茎は冬に耐えられるように締まった木質になってもらわないと困る。

だんだんにバラ作業が減って行く。昨年は1000個の球根を植えたりして過剰労働だった。今年は次々とバラの蕾が開いているから、ゆっくりと最後の花を楽しもうっと。

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ポリアンサ、一棒粉とフラウ・カール・ドルシュキ

8月31日、バラ園一号地に相変わらず一棒粉が咲き続けている。

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6月末にジャック・カルティエと一緒に咲いたときは、バラ園全体がピンク色でそれはそれは美しかった。このときは、邪魔にならないように短く剪定した。それが、2ヶ月たったらこの高さである。

昨年6月に小さな花後の苗を買ってきたときは想像もしていなかった。育たないだろうと思って花壇の前方に植えたのだけれど、大きく育った姿も悪くない。

後ろのフェンスに斜め誘導しているフラウ・カール・ドルシュキに2番花が咲いてきている。ドルシュキは2006年にジャック・カルティエかと期待して買った名無し苗で、こんなにチビだった

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花が咲いてからドルシュキだと解ったのだけれど、シュートがばんばん出て丈夫。

ドルシュキはこの写真では左上の小さな白ピンクの蕾。

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右の柵には初めて咲いたクレマチス、ヴィオラ。

どれもブランド性の全くないバラとクレマチスだけれど、8月末の庭をちゃんと演出していて、偉い。来年は一棒粉はもっとシュートが出ると思うから、好きなように咲かせてあげよう。

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2008年09月02日

8月末に27本の新苗を植えてしまった。

すくすく育ったデルバールの新苗を見つけてしまったので、デルバール18本、その他9本の合計27本を買い、24本を庭植えにした。

寒冷高地は秋に出回る大苗は植えられない。鉢苗も新苗も5月が植え時である。でも、少しづつ時期を遅らせてみたところ、夏までに植えれば育つことがわかった。その苗の生育状態が良ければ問題なかった。

このバラ苗屋さんはバラ生育農家なので上手に育てている。標高もウチより低くて日差しが良く、むしろ、新苗で涼しい(寒い)ウチの庭に植えたものより生育が良かった。たとえば、このレッド・ピノキオ。

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横張りに伸びる枝振りがよく、赤い花色も気に入ったので買った。ここまで育って800円とは嬉しい。

この後ろには先週、デルバールの赤い蔓バラ、トゥール・エッフェル2000と赤白絞りのアンリ・マチスを植えた。

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これで赤いバラのコーナーがほぼ完成。

先週は、ナエマ、コンテス・ドゥ・セギュール、シトロン・フレーズ3(鉢に)、アンリ・マティス、トゥール・エッフェル2000、ミッシェル・ブラス2を買ってきて植えた。

今週は、ナエマを追加して石垣のフェンスに植え、コンテス・ドゥ・セギュールも2つ追加してを第2バラ園に植えた。

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コンテス・ドゥ・セギュールはバラ友さんちでとても良く咲いているということだったので安心して足した。私は遅れていて、回りはみなさんひとつはデルバールを持っていらした。私はどんなに素敵なバラでも4000円も5000円も出して買うことはできない。800円で買えなかったら一生買わなかったと思う。

そのデルバールだが、5本も買ったのが蔓バラ、デューン。2個所に分けて植えた。

後にポール・セザンヌという名前に変わったローズ・デ・シスターシェンは黄色いHT、ヘルムート・シュミット3本と一緒に植えた。4本の花付きのザ・フェアリーも先住者を移動させながら、石垣に植えた。

ということで、8月30日は小雨の中、労働の日だった。東京から運転してきて苗屋にまでまわってくれた夫が昼寝しているうちに、黙々と土を掘って、5時間で12本植えた。

翌日、日曜日は、さすがに体が痛かった。残った6本を植えるのに夫に応援を頼んだ。場所はトレリスの前の花壇で、平ったいところだが、赤土が多くて、土を振るったり大変な場所。感謝、感謝です!

このバラ苗屋さんは普通の苗なら定価1000円だし、来年もデルバールの新苗が出るかもしれない。困ったなあ、要チェックの苗屋さんが増えたわ。

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posted by Fantin-Latour, at 10:58| Comment(0) | @山荘の庭2008年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デルバールの黄色い蔓バラで庭を引き締めよう。

先週に引き続き、この間の土曜日もバラ苗屋さんに行った。デューンはネットで見ると、ラベルの蕾の写真よりも開いたところは黄色が薄く、いい感じだった。

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-- 写真はデルバール社の配っているもの --

実は、私は黄色いバラとうまく行ったことがない。お店で見るときれいだと思うのだが、庭に植えて咲くと、目立ちすぎて嫌になってしまう。

幸い寒地のためハイブリッド・ティーはうまく衰え、エバーゴールドやグラハムトーマスは移植されてくたびれ、今、黄色いバラは私の目が届く範囲には無い。

そして、自分の好きな淡いアプリコットや淡いピンクや白いバラが多くなった。しかし、ぼやけるのだ。そこで、800円のデューンに出合ったのも何かの縁だと思うので、5本買ってきた。

トレリスの薄い黄色地区。アリスター・ステラ・グレイの並びに2本。まだ低いけれどきれいに茂っている。ここは日当たり抜群なので小さめの苗を植えた。

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手前の黄色い茎はこのあいだ移植してきたグラハム・トーマス。

それから、夫は反対したのだけれど、昼寝している間に斜面のフェンス裏に植えた。

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夫がなぜ反対したかというと、ここはピンクのコーナーだから。でも、このフェンスの向こう側に植えてある紫燕飛舞2本は3年たってもポツポツしか咲かず、なかなかフェンスが埋まらない。

もし気に要らなかったら、そのときは処分する。私はバラを育てているわけではなく、庭を造っているので。

とはいうけれど、実は、意外に黄色い蔓バラが合うんじゃないかと思っている。だから5本のうち、1番背の高い2本をここに植えた。

ここはちょっと酷い。シュラブと間違って植えてしまった。

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向こう側にはルイーズ・オディエが伸びていて(1番右の大きな葉)、ルイーズだけでも低すぎるフェンスなのに、もー。ま、合うようならフェンスを高いものに変えればいいから。

果たして、黄色い蔓バラはこの庭をどういうふうに変えるのだろうか、心配で楽しみ。これぞ、[ためしてガーデン]

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posted by Fantin-Latour, at 09:07| Comment(0) | @山荘の庭2008年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月01日

ザ・フェアリーを石垣のフェンスに4つ足した。

先週のバラ苗屋さんで買った新苗の根回りはとても健康でよかった。そこで、土曜日にもう一度行って、ザ、フェアリーを4つ買い足した。

ザ・フェアリーは既に4株あってたわわに咲いている。4つ目はこの間Jマートで鉢苗を買い足したものだ。これで大きな苗を植える場所はもうなくなった。でも、石垣の上など、垂らしたい場所がたくさん残っていた。新苗なら植えられる。

ここは水仙、マウント・フットをたくさん植えてあった場所。少し移動させてザ・フェアリーを植えた。

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このフェンスの向こう側右にあるのは3年前の株。庭側に素晴らしく垂れている。

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ここまで大きくはならないかもしれないけれど、暗い石垣から垂れてくれれば十分。

ここは野生の菫が大きな株になったところ。十分に土があるということなので、菫を移植して植えた。

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この苗は初めから横に伸びていたので石垣に寝ている。

こちらはタリアなどの小さな水仙があったところ。石垣の向こうで目立たないのでどうしようかと思っていた。タリアを少し移植して植えた。

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この後ろの茎はマダム・イザック・ペレール。足元がすかすかなので、200円のバレリーナのチビ苗を3つ植えたが、まだ小さい。丈夫なザ・フェアリーが助っ人に来た感じね。

石垣も下のほうでは殆ど土がないので、フェンスの向こう側から覗かせることにした。

2008年8月31日 011.jpg

ここもイレーヌ・オブ・デンマークなど、上に高く伸びてしまうバラが多くて下が空いていた。

ザ・フェアリーはとても使えるバラ。私が常駐していて温室があれば挿し木でも何でもできるけれど、苗を買うほうがいろいろな意味で得策。新苗を見て買うことのできるこのバラ苗屋さんはこれから大いに頼りになりそう。

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posted by Fantin-Latour, at 16:43| Comment(0) | @山荘の庭2008年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハイブリッド・ティー、ヘルムート・シュミットで黄色いバラのコーナー完成

ヘルムート・シュミットの新苗を安く買えたので3本買った。寒冷地の庭に8月末に新苗を植えるのはもっての他だけれど、このバラ苗屋さんの苗は勢いのよいシュートが出ていたので、地植えにした。

春に買ってうちで鉢植えしたって、こんなに立派には育たない。黒いポット苗のままなのがちょっと心配だったけれど、きれいに根が出ていて大丈夫そうだ。

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どの株にも小さな蕾がたくさん付いている。

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この蕾の出ている苗にはもう一輪きれいに咲いていた。

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春に、この淡い黄色と丸い開き方のヘルムート・シュミットをJAで見て、いいなあ、と思った。でも、花盛りの鉢苗は無理して咲かせているから、地植えにするとぽしゃってしまうことが多いのでやめた。

しかし、今回バラ苗屋さんで見ると、新苗のくせにすでに枝立ちが多く、多花性である。

ウチの庭で成功しているヨハン・シュトラウスも枝立ちが良いが、それよりさらに蕾も多い。房咲きになるようなHTなら大丈夫だと思う。

それで3つ買って(800円x3)、空間が空いていた黄色と白のコーナーに植えた。赤土の固い場所だったので夫さまが掘ってふるってバラ用に土つくりして植えてくださいました。謝謝。

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ここはまずトレリスに蔓バラを這わせることから初め、ミセス・ハーバート・スティーブンスもアリスター・ステラ・グレイも育ってきた。アリスターは秋にも花を咲かせている。

そこで、少し濃い目の黄色を入れようと思って、グラハムをここに移動させてきて、デルバールのデューンも新しく植えた(デューンは5つ植えたので別に記録します)。

そして、このヘルムートでほぼ黄色のコーナーができあがり。まだ脳内ガーデニングの域だけれど・・・。

ヘルムートの隣には古株マガリと同じピンクと黄色の絞りのローズ・デ・シスターシェンを植えた。デルバールの画家シリーズで後にポール・セザンヌとなったバラだが、作出したときは修道院の名前をお付けしたのに、俗っぽい名前に変えるなんて、バチ当たりね。

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posted by Fantin-Latour, at 11:14| Comment(0) | @山荘の庭2008年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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