2008年10月27日

10月24日に咲いていた山荘のバラ

1ヶ月ぶりなので、バラはもう咲いていないかと思ったら、散っているもの、咲いているもの、これから咲く蕾、と全体のようすはあまり変っていなかった。秋は時の流れが遅い。

秋バラとしていちばん豊かに咲くのは、ERのザ・ダークレディかもしれない。花は少し小さくなったが。


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ザ・ダークレディは昨年夏に買ったコンパクトなERだが、これから咲くしっかりした蕾が5つもある。株の大きさの割りに花が多い。

植え替えた鉢で満足げなイングリッド・ウェイブル。

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背景がカーポートのコンクリートだが、明るさが目立ってきれい。この花の弁質は雨に強い。

同じような弁質のセレッソ。上を向いても雨で痛まないし、色も変らない。

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春よりも秋に上手に咲く。今年は少し大きくなったのか、房が大きい。

こちらはしおらしい色形をしているが、どぎつい花だったので、僻地に追いやってしまったジョイフル本田の中国製[バフ・ビューティ]。

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次々滅びてしまう[バラの地獄]という場所で、生き生きと育っている。超剛健。

うちの数少ないハイブリッド・ティーは秋に咲かす剪定をしていないので、どこにあるのかわからない。でも、11月になって最後に咲くのはHTなので、待っていよう。

シュラブのERでは、アブラハム・ダービーは途切れることがなく咲く。そうなると、有り難味も少ない。

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しかし、この間誘引してやったジェネラス・ガーデナーなどの先にまた蕾が膨らんでいる。咲く気だ。来週はもう少し写真がとれるかしら?

虫はさすがのカメ虫もいなくなった。幼虫が葉を食べているものがあったが、東京のバラが食われまくっているのと比べるとほんのわずかだ。どちらでも殺虫剤は噴霧していないが、山ではやはり、鳥や蜂が食べるのだろう。

ツルバラの蔓は勢いの良いものはさらに伸びた。しかし、良く見るとすでに10センチほど枯れこんでいるものもある。枯れ込むのは冬の寒風だけではなく、根からの水分を取れなかった場所が枯れこむのだ、と考えた。何もかも寒さのせいにはできない。

久しぶりだったので、草取りにせいをだした。株元に残る昨冬の馬糞はマルチングの役割も果たしているのか、雑草は生えない。生えてもすぐに抜ける。しかしそのまわりはハコベだらけ。

バラの周りに何も植えなくても雑草が出るなら、好きなものを植えようと、一号地にはヴィオラを植えた。来週も残り半分に植える。2号地はハコベを取ると、勿忘草やサルビアらしき葉が残った。ここにはヴィオラは植えない。

土日は雨が降った後で、また降ったりしてフリースのズボンでもびしょびしょになった。だが、10月末としては異常に暖かく、湿ったやわらかい土なので雑草も良く抜けた。

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posted by Fantin-Latour, at 09:01| Comment(0) | @山荘の庭2008年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

イタリアの秋のバラ

10月初めから10日ほどローマ周辺を歩いていた。東京よりちょっと暖かいラツィオ州では、秋のバラはハイブリッド・ティーが伸びた枝の先に咲いている程度。

中世の教会の壁の赤いバラ。

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風情があるけれど、ドアを良く見るとWCと書いてあった(爆)。

土曜日は結婚式が多い。片付けのために教会の入り口に片付けられた白いバラ。誰ももらっていかないのね。

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黄色い壁に映えるのはやっぱり白いバラ。こちらはフロリバンダ。

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イタリアでは道路の植栽にバラが多く使われているけれど、こういうバラは全く香らない。でも、黒点もなく元気だ。たぶん頑丈な種類なのだろう。

こちらはヴィラがあった敷地に作られたホテルの広い庭。緑の中にピンクと白のバラが植えられていた。

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ピンクのバラと黄色い家の壁は合わない。

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ここは木の下なのだけれど、それが丸い松であるところが、ちょっとおかしい。

こちらはティボリのヴィラ・デステに野生的に咲いていたシュラブ・ローズ。

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前に咲いた分は赤い実になっていて剪定は全くされていない。まだ赤い新しい葉がでている。たぶん、冬の初めまでポツポツ咲くのだろう。

前から気がついていたのだけれど、るりまつり(ブルンバーゴ)が庭園にも鉢植えにもたくさん使われている。昔のブーゲンビリアの紫赤よりイタリアの家に映える。その中から赤いバラが覗いていた。

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ここはテラス中央のレイズド・ベッドで、バラもブルンバーゴも奔放に育っていた。こういう植栽はすてきだけれど、うちの山の気候ではブルンバーゴが越冬できないのでとても残念。

バラがどう植えられているか、に興味があったけれど、寒冷地の庭にはあまり参考にはならなかった。

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posted by Fantin-Latour, at 09:24| Comment(0) | ヨーロッパのバラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月01日

9月27日のコテージ・ローズ・ガーデン

9月も終わりになると、ノンストップで咲いていた山荘のバラも少なくなってくる。石垣上のザ・フェアリーたちがなければほんとうに寂しい庭になってしまうところだ。

バラ園一号地では今年から急に目覚めたスーヴニール・ド・ラ・マルメゾンが歪みながらも大きな花を咲かせている。

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まだまだ蕾があるのだが、どれもひとつづつ咲く方針のようだ。

シュネープリンセスは巾を利かせていた一棒粉の花後のシュートが切られて邪魔者が無くなった。嬉しそう。

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バラの根元では昨年のヴィオラや初夏に種を蒔いたヴィオラがきちんと咲いている。

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私は、気をつけてまわりの雑草をつまんで取ってやるだけ。
紫が強いが、白もある。

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といっても量が足りない。やはりこの秋も植えなくっちゃ。ヴィオラはなるべく早く植えてしっかり根を張らせるほうが良いのだけれど、10月は下旬まで山荘に行けない。人間の都合もあるので・・。

トレリス際の日当たりの良いところでは、丸々とふとったカフェ。

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大きなグルス・アン・アーヘン。いつも咲いているのでついつい写真を撮るのを忘れてしまう。ごめんね。

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バラの柵の下で、ヴィヴィアン・ペンネルが咲いていた。

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蔓ばっかり伸びるのね、と適当に丸めておいたら、土に着いた先端で咲いていた。来年はもっと丁寧に剪定してあげなくちゃ。

さて、鮮やかに咲いた、マガリ。HTみたいにひとつだけ咲いたので大きい。どこからでも目立つ。

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非の打ち所の無い形、非の打ち所の無い色・・・・・・・夫の大好きなバラ・・・・・・。

でも、私は苦手。整いすぎた形、強い単一な色、この庭にあると場違いだと感じてしまう。ごめんね、夫。

でも、もしかしたら、少ないからそう感じるのだと思って、近くにヘルムート・シュミットなど、強い色をまとめておいた。どんな感じになるかしら?

このごろ、苦手な色でも場所や組み合わせで素敵になると、考え直している。そうしないと、私の庭はぼやけたパステル・ガーデンになってしまうから、こういう色も上手に利用しないと。

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posted by Fantin-Latour, at 10:54| Comment(0) | @山荘の庭2008年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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