2009年07月23日

立派な修景バラ、ザ・フェアリーの大株2つ

2006年に石垣に植えた2つの株が岩のように大きくなった。

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7月16日の咲き始めの写真だが、この株元に新人のジキタリスやカンパニュラが咲き、

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特に手塩にかけて育てたジキタリスには感激してしまって、

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さらに、隣の百合、ル・レーブが咲き始め、

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ザ・フェアリーはピンクの背景として認識されるようになって、書くのを忘れた。あれから1週間たつと、ザ・フェアリーの色は褪せてきたので、咲き始めの写真が撮ってあって救われた。

そのあとに買い足した2株も昨年の新苗4株も順調なので、そのうちこういう大株になるんだろうか? 楽しみのような、怖いような。
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2009年07月21日

梅雨明けに咲くコテージ・ローズ・ガーデンの2番花たち

1番花は梅雨の真っ最中だけれど、2番花は梅雨明けごろから咲き始め、夏休みもずっと咲く寒冷地のバラ。数は少ないけれど、あっちにもこっちにもポツポツ咲いていて愛らしい。

今年参入した黄色系のバラではモリニューが次々に咲いている。

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発色もとても良い。写真で見た印象とまったく違った。

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上の写真の右端はレディ・エマ・ハミルトン。小さい花が咲いたが泥まみれで、退色したころにやっと見られる顔になった。

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お付き合いでマツキヨのおじさんから買ったけれど、このあと生き残るかわからないかわいそーな苗。

一方、新苗のゴールデン・ボーダーは二つも房咲きになった。

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前からあるレディ・ヒリンドンはカメ虫の攻撃から守って育てた甲斐あって大きなすてきな花。

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カフェも以前のように長いシュートに多くの花がついている。

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こういうのは早めに切るものだというが、早めに切っても枝が増えてたくさん咲くというわけでもない。花のサイズもこれだけ大きければ万々歳だから、シュートは切らない。

シュートといえば、ウィンチェスター・キャシドラルも長いシュートに一ダースくらい蕾をつけている。

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長いシュートには確かに枝の出るところは少ないけれど、うんと短く切ってしまえば適当に枝が出てくるだろう。夏にこうやってたくさん咲いてくれることが肝心だ。寒冷地は花が持つのも利点。

ジャック・カルティエは2番花が少なくなったような。

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他の花が増えたからかしら?

ローズ・ド・レッシュは毎年確実に大株になってきている。

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スーヴニール・ド・ラ・マルメゾンも雨にやられないと美しいこと!

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この不思議な美花はピンク・グルス・アン・アーヘン。とても気難しくて、一番花はうまく咲かなかった。

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2番花もこれだけかもしれない。株はちゃんとしているのになあ。

アルウィック・キャッスルもひとつづつだけれど連続して咲く。

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後ろにあるザ・ジェネラス・ガーデナーがどどっと咲くのと対象的だ。

ポート・メリオンがうちに来てできた蕾から初めて咲いた。

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2番花でもそれほど小さくはない。

2株買ったので賑やかだ。

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値段のことばかり書くといやしいけど、一株1000円のセール苗だったのに、すばらしい成績。

この愛らしい花はコーネリア。

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コレオプシス・デージーの茂みの上で仲良く咲いている。

ザ・フェアリーは半分退色して半分は新しい蕾があるという状態。でも、次の開花までに百合が大活躍してくれる。

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早咲きのル・レーブ。寒冷地ではこういう豪華なオリエンタル・リリーが梅雨が明ける頃に咲きはじめる。やはり、晴れわたった空の下で咲く花を見るのは心安らぐ。

メイちゃんも正直なもので梅雨明けを喜んで日向で寝転んでいる。

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バラよりもどんな花よりも、この子の寝姿を見ると一番心が安らぐ。鎖が重そうでかわいそう? 実は紐系のやつは2つも齧り切ってしまって、もう鎖しか手がない。実はオソロシー女の子。
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2009年07月17日

バラとクレマチスとジキタリスの競演

7月12日 早くに咲いてしまったマダム・ジュリア・コレボンとジェニー・カディックが待っていたところ、ザ・フェアリーが咲き始めた。

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いちばん古い大株ひとつからこんなに咲いた。古株は2つ、中株が2つ、そして昨年の新苗が4つあって夏は[ザ・フェアリーの石垣]になってくる。

マダム・ジュリア・コレボンには昨年の勢いがないが、その代わりにジェニー・カディックが張り切っている。

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そしてここにすばらしいコンパニオンが現れた。昨年末のクリスマスセールで買った小さな苗を東京で育てて春に植えたジキタリスだ。

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キャメロット・クリームは柔らかい白で、ザ・フェアリーのピンクともよく合う。

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このジキタリスは張り切ってここに6株、右のほうに6株植えた。小さい苗から育てたものがこんなに美しく咲くとめちゃ嬉しい。

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このジキタリスは大きくなりそうなので、前に立っている百合はこのあと移動させた。 

写真では見えないが、この右にカンパニュラを植えた。サオリンさんからいただいたもの。色合いがすばらしい。C.ボスカルスキアナの園芸種でアルペンブルーだろうか。(ボスカルスキアナを一括変換したら、ボス刈る好き穴、だって(大爆))

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カンパニュラも増えるそうだから、このあたりにはもう何も要らない。


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2009年07月10日

6月下旬のコテージ・ローズ・ガーデンA

石垣上のフェンスを低い方から見たところ。一番下はオールド・ブラッシュとブラッシュ・ノワゼット。濃いピンクはマダム・イザック・ペレール。

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オールド・ブラッシュのほうが色が濃くて成長めざましい。

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次はファンタンとイスパハンなのだけれど、ファンタンは淡くてどこに咲いているか解らない。

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手前の濃いピンクはクレマチス、マダム・ジュリア・コレボン。

イスパハンはもう一株あって、これが何メートルも蔓を伸ばしている。苔むした岩の上にもどさっと。

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さて、石垣上に植えたバラは庭の内側にも咲く。これが一粒で2度おいしいところで、さらに内側のほうが日当たりが良いので7割が内側を向く。

いつも見渡せるオープン・ガーデンとはいえ、この内側の景色は外からは見られない秘密の花園なのよ!

一番上は大きなイスパハン。縄を伝わって木に登るところ。

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右のシュラブから出る無数の細かい蕾。これが大きなザ・フェアリー。

内側にはファンタン・ラトゥールもたくさん咲いている。左側の淡い花ががファンタン。

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濃い色がイスパハン。

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その下にはザ・フェアリーの大株があるのだけれど、遅咲きでまだ咲かない。かわりにマダム・ジュリア・コレボンが華やかに咲いてくれる。

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これが古株のザ・フェアリー。その下にマダム・イザック・ペレールが遠慮気味に咲いている。

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それでも濃い色はめだつ。

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手前はヴィオラ。昨年植えて、一度、鹿が剪定してくれたのでまだ小さい。

オールド・ブラッシュの裏側は小路があって、紫燕飛舞のフェンスがある。

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ここは石垣が低くて家が丸見えなので庭を作ってすぐに設置したのだけれど、紫燕飛舞はちっとも飛ばなくてのろくて、やっとこのくらい咲いた。寒冷地だからチャイナはこれでやっとなのね。

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色はマダム・イザック・ペレールに似ているけれど、形も花弁の柔らかさも全然違う。もちろん、燕ちゃんのほうがずっと好き。

石垣の一番下はバラ園2号地という名前の場所で、ザ・ジェネラス・ガーデナーが盛り。

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他のイングリッシュローズは一番花のしっぽのほうがポツポツと咲いている。

石垣の一番下、門脇のフェンスではアンファン・ド・フランスがこれもまら内側を向いて咲いている。

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私はこのバラに育ってもらいたのだけれど、春はいつも死んだふりをしてやきもきさせる。

ここにはガートルード・ジェキルがあるのだけれど、ずれて咲いてくれてケンカしない。ロザリアンの方々はこういうことは初めからわかっているのだろうが、私はそういう細かい知識はなくバラに配慮してもらっている。

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6月下旬のコテージ・ローズ・ガーデン@

リヴィングの窓から見下ろすいつもの定点観測だが、バラ園1号地は拡張したのでレンズに入りきらなくなってしまった。

左側に位置していた一棒粉がちょうど真ん中。

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一棒粉はポリアンサなのに大きなシュラブになってしまって・・・それも2株あるから、・・・

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色はイマイチなんだけれど、これほど生育旺盛な楽なバラはない。花壇の外に垂れていて、夫が支えてやらなきゃと心配したが、花後に切ればまた上を向く。右のパステルなザ・メイフラワーが終わるころに咲くのもお利口だ。

今年は一棒粉より前からあったシュネー・プリンセスがやる気を出して大株になってくれたから、バランスは悪くない。左上にちらほら咲いているのは盛りの過ぎたジャック・カルティエ。

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特に右側の部分では、フラウ・カール・ドルシュキの真っ白な花も増え、クレマチスのヴィオラも増えて、すてきなミックスになった。

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とはいえ、私の好きなのは反対側から見るほう。

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白は左から、フラウ・カール・ドルシュキ、グラミス・キャッスル、ウィンチェスター・キャシドラル、スーヴニール・ド・ラ・マルメゾン。

濃いピンク色は、左から、コント・ド・シャンボール、クレマチス・パーンボーンピンク、オノリーヌ・ド・ブラバン、ローズ・ド・レッシュ。上に伸びた一棒粉が見えるが、このくらいなら景色に溶け込む。

濃い紫色のヴィオラが見えるが、白いヴィオラもモリモリ。この辺りを見ていると、心が安らぐ。

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この奥にあるアーチは何度も試行錯誤をした結果、昨年の新苗のニュードーンがいちばんお利口だと解った。もうたくさん咲いている。

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ピエール・ド・ロンサールのアーチを移してきて、ダブルアーチにしたので、来年は楽しみだ。後ろのオベリスクのロング・ジョン・シルヴァーは7月に入ってたくさん咲いた

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コテージ・ローズ・ガーデンの一番花たち@6月下旬

まずは中旬には蕾だったアルキミスト

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美しいアンファン・ド・フランス

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迫力のローズ・ド・レッシュ

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柔らかなニュードーン

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蔓を伸ばしてフェンスの上で咲いたヘリテージ

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愛らしいアルフレッド・ド・ダルマ

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ひらひらと蔓サマースノー

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お菓子の国から来たオノリーヌ・ド・ブラバン

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クリーム色が美しいグラミス・キャッスルの一番花

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房で咲くようになったザ・ジェネラス・ガーデナー

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初めてうちで咲いたロング・ジョン・シルヴァー

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緑色のボタンアイがすてきなマダム・アルディ

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一緒に咲くブラッシュ・ノワゼットとオールド・ブラッシュ

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エグランタインはほんとうに日陰でも大きな花を咲かせた。イングリッシュ・ローズでいちばん好きな色。ファンタン・ラトゥールに似ている。

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豊かなジ・インジーニアス・ミスター・フェアチャイルド

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超多花のイスパハン

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シーフォームと一緒に雨の中でがんばる。

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スピリット・オブ・フリーダムは2番花だけれど、うちに着てから蕾を付けたから。それでもこんなに大きい。

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同じく、チャールズ・レニ・マッキントッシュも今年参入組みだが、2番花も大きい。これ以上大きくなると下を向いてしまう。

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オータム・ダマスクの花をやっと見ることができた。たまらないはかなさなんだけれど、すぐに散ってしまう。

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色がイマイチなので超日陰に植え替えたのに、こんなに大きな花をつけたコーラル・ドーン。親のニュードーンより巻きが多い。

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照り葉のきれいなコンテス・ド・セギュール

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ここまできて、ふと思った。もしかして、種類が増えている? もしかして花の量も倍増している?

「バラの咲く庭」ではなくて「バラも咲く庭」を目指したのに、バラのほうで勝手に咲きまくって「バラいっぱいの庭」になりそう。

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バラの中のクレマチスたちA

6月22日のバラ園1号地。

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左の白いバラはフラウ・カール・ドルシュキ、クレマチスのヴィオラがコンパニオン。

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中央の白いバラはグラミス・キャッスルとウィンチェスター・キャシドラル。赤紫のパーンボーン・ピンクがコンパニオン。

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昨年、このふたつのバラの中から細い枝を伸ばしていたパーンボーン・ピンクが今年は大株に育ったので、紐で囲いをしておいた。

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インテグフォリアは中央フェンスの向こう側にヘンダーソニアがあって、6月上旬にはザ・メイフラワーとパステルなコラボレーションを実現させた。ヘンダーソニアも来年はこういう大株になるのかもしれない。

さて、そのザ・メイフラワーが咲き終わり、ヘンダーソニアが最後の花をポツンと残しているところに咲いたのが、パーミヤット・セルツァ。後ろの青いのは右側がヴィオラ、左側がヘンダーソニア。

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このあたりでは早く咲きだした一棒粉のピンクの濃さに負けそうだけれど、昨年お休みしているあいだに強くなったパーミヤット・セルツァは長い蔓をあちこちに伸ばして大きな花を咲かせている。

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有名なブランドではないけれど、大きく豊かに咲くクレマチス。2年ぶりに成長した姿を見せてくれて嬉しかった。

1号地にはヴィオラと同じ時期に同じチビ苗のクルスという大輪系を植えた。期待していなかったのに(忘れていた)美しい花だった。

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今年初めて見たクレマチス、ジャックマニー系のジョルマもブランドではないけれど、大きくて美しい花だった。これはしっかり育てようっと。

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場所はトレリス際にあるけれど忘れないようにここに載せておく。

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2009年07月09日

バラの中のクレマチスたち@

6月下旬、マダム・ジュリア・コレボンが咲きはじめた。クレマチスといえば紫や青系が好きなのだけれど、このフェンスはバラが途切れていて、一季咲きのファンタンやイスパハンなので補うために植えた。

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昨年はザ・フェアリーと同時に咲いたのに今年はザ・フェアリーはまだほんの少ししか咲いていない。

マダムは左右にどんどんと蔓を伸ばしてファンタンを超えイスパハンにまで届いている。

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イスパハンは大量に乱れ咲き、マダム・ジュリア・コレボンと一緒になってカーニヴァル!って感じ。マダムはまだ一部しか咲いていないのでザ・フェアリーとの競演も楽しみだ。

ところがここに咲いていたのはマダムだけではなかった。

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大きなちょっとくすんだ色は去年は姿を見せなかったジェニー・カディック。

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薄いピンク色は初めのころ小さな苗を植えて忘れていたハーグレー・ハイブリッド。ファンタン・ラトゥールと一緒に上品に咲いている。

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そして、また嬉しいことに、イスパハンの下から去年不発のアオテアロアがたくさん咲いていた。

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このような濃い花がイスパハンには良く似合う。

そして、蔓をひっぱりだしておいたパゴダも幾つも咲いたのですよ!

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ダッチェス・オブ・エジンバラはエグランタインと一緒に記念写真。

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この石垣の一番上の部分が大幅改造されてエグランタインは拡張されたバラ園1号地へ引越し、濃いすてきな色のカーディナル・ヒュームが移植された。来年はカーディナルと咲いてね。

春先にはバラが茂る前にできるだけ伸ばしてやり、うまく配置してやろうとがんばったが、その後はもう育つに任せたのでどこから出てくるか解らなかった。だから、こんなに上手に咲いてくれて嬉しい。

大きく茂るバラの根元にあるクレマチスだから、2番花のための剪定は無理。先のほうだけちょこちょこ切っておいて、あとは適当に咲いてくれれば良いと思う。

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posted by Fantin-Latour, at 21:59| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うちにやってきたロング・ジョン・シルヴァー(バラの名前です)は?

昨年、JAで大きく育った株を買い、やっとのことで車に積んで山荘に来たロング・ジョン・シルヴァー。鉢に植えてとりあえずオベリスクに仕立てた。そして置いたのは人里離れた(爆)こんなところ。

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林をばっくにするとアメリカ五大湖生まれのバラという感じがする。

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この鉢は細かい穴が開いていて、白根がたやすく出る構造だから、窮屈なわけじゃないと思うけれど、花が小さかった。JAで見て惚れたごつい花はこんなふうだったのに、スーヴニール・ド・ラ・マルメゾンと間違いそう。

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開かずに割れることのある巨大な一番花というのを期待していたのだが、この花がちょっと裂けているかしら?

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原因は、たぶん、確実に、肥料不足。これからじゃんじゃんやって来年に向けた準備をしよう。

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雨でも輝く純白のフラウ・カール・ドルシュキ

6月22日。バラ園1号地。雨の中白く輝くバラはフラウ・カール・ドルシュキ。

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毎年シュートを出して今年はわさわさと咲いた。

その下にはザ・ダークレディと昨年から咲き続けるヴィオラ。

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赤と白の世界。

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上から見たところ。今年はクレマチス、ヴィオラが育って、一緒の季節に咲いてくれた。

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菫のほうの青いヴィオラも昨年から咲いている。

6月24日 晴れるとさらに輝く。

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クレマチス、ヴィオラとはとても相性が良い。

こちらは後に植えたトレリスのほう。

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昨年は一本の蔓を都合して咲かせたが、この時のほうがひとつひとつの花の美しさがばっちり撮れた。

ここでもシュートを出しているので、来年は白壁のようになってしまうのかしら? トレリスが倒れたらどうしよう。

フラウ・カール・ドルシュキは古いバラでそう人気は無い。私もラベルが無かったので隣にあったジャック・カルティエだろうと思って買ってきた。500円なので得したと思って。

そうしたら、バカでかい白い花が咲いたのだ。しばらく名前もわからなかったが、ある日突然わかった。

麓友のサオリンさんは[サマースノー]と書いてあったのでアーチに植えたら、とんでもない大きな花だったので鉢に移してしまった。見たらフラウ・カール・ドルシュキだった。

でも、好きな方もある。ふたりで近所の年配の方のお庭に行ったら、からっぽのオベリスクがあって、フラウ・カール・ドルシュキが好きなのでもう一本買おうと思って用意したら売り切れてしまったとのこと。

優しいサオリンさんが鉢に移したドルシュキを持ってきてあげたら、大株の白いアストランチャを2つも掘ってくださった。サオリンさんは白いアストランチャを買う決心してお店に行ったら売り切れていてがっかりしたところだった。2人とも、めでたし、めでたし。

私的にも、このバラは暗い山の中のガーデンにはなくてはならないバラだと思う。蔓サマースノーやミセス・ハーバート・スティーブンスの柔らかさは魅力的だけれど、ここまで白く輝くバラはない。

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2009年07月08日

ブラッシュ・ヌワゼットとオールド・ブラッシュのフェンス

6月下旬にブラッシュ・ノワゼットの愛らしい花が咲き始めた。

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花の少ないうちに急いで写真を撮る。なぜかというと、隣のオールド・ブラッシュと今年は枝が交錯していて、どちらがどちらかわからなくなるから。

これはオールド・ブラッシュ。

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でも、こちらはもうどちらか解らない。

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ブラッシュ・ノワゼットとオールド・ブラッシュは初めはちゃんと差があったように記憶しているが、今では一卵性双生児のように似ていると思う。オールド・ブラッシュのほうがシュートが良く出るので割合はどんどん増している。

6月26日

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ふたつ一緒だと余りに見事なので、「ポールズ・ヒマラヤン・ムスクかしら?」と言った方がある。あたしはああいうてこずる蔓バラは植えない。

6月27日

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後ろの濃い色は今年やっと花数が増えてきた紫燕飛舞。左の濃い色はマダム・イザック・ペレールだが、ブラッシュ地区に長い枝を伸ばしているので、来年はここも交錯するのだろう。

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庭のお世話は、ここで幸せな朝食をとり、幸せなお茶をするため。メイちゃんが吼えるので誰も来ないから家族だけ。と、一匹。「お茶しようかあ」とメイちゃんに言うと大喜びする。

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あの昨年の250円のグリーン・アイスたちは今?

この250円は正真正銘の(爆)定価。こんなに安いバラなのに、私は門柱の横という特等席を選んだ。だって、かわいくて好きなんだもの。

そうしたら、こんなに立派に育ったのです!

いちばん狭い岩と木の根の間に植えたグリーン・アイスの育ち方には特に感激!

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門柱の脇では、フェンスの内側にもひゅーっと伸びている。

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もう片方の門柱脇では咲いてきたクレマチス、フルディーンの陰から一輪のぞいているだけだが、こちらも育っている。だって、東側の道路端ですから。

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さて、グリーン・アイスが大きな株になるということを知ったのは7月3日に清里の[野わけ]のオープン・ガーデンを訪れたときのこと。大きなブッシュに見覚えのある花がさいていてそれがグリーン・アイスだった。

保坂さんは、河口湖のオルゴール館の小路沿いに植えられているのを見て大きく育つと知って植えたのだそうだ。

オルゴール館は何度か行っているが、記憶に無い。あ、[野わけ]でさえブッシュ状になっているのだから、オルゴール館ではもっと大きくなったのかもしれない。今度見てみよう。

グリーン・アイスは4つ買って、ひとつは東京で鉢で育てていたが、この間、山荘に持ってきて、麓友のサオリンさんに養女にもらってもらった。大きくなることを伝えておかなくっちゃ。

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posted by Fantin-Latour, at 17:34| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あの500円のマダム・アルディの新苗は今?

私は500円という値段ばかり頭に残っていたのだけれど、調べてみたら、1280円の苗が売れ残っているのを交渉して3つで1500円にしてもらったのだった。といっても、初めから500円で当然みたいなひょろっとした新苗である。

植えたのはここ、石垣の上の紫玉の両側と後ろ側。一緒に咲いてくれたらよかったのだけれど、紫玉が満開のときはまだ蕾(左にみえる)だった。

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6月下旬になって、3つの苗からぽつぽつと咲き出した。石垣を超えて咲いているマダム。

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クマザサを掻き分けて咲くマダム。

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柔らかそうに見えるけれど、とても花もちがよい。

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有名な緑色のボタンアイがきれい。
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マダム・アルディはいちばん日当たりの悪い角に植えた。耐寒性を確かめたわけではなく、ここには新苗しか植えられなかったからだ。

それなのに、日陰をモノともしない強いバラで助かった。私は細かい配慮をするタイプではなく、乱暴者だが、バラのほうで頑張ってくれるので有難い。

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posted by Fantin-Latour, at 17:08| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うどん粉を克服してたくさん咲いたスーヴニール・ド・ラ・マルメゾン

スーヴニール・ド・ラ・マルメゾンは2005年に1株、2006年に2株の放置苗をひきとったが、こういう美しい花を見ると、育てて良かったと思う。6月26日

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でも、隣の花を見るとわかるように、外側の花弁は雨で痛んで茶色くなっている。

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こういう蕾の状態から開いてくるのだから、感心してしまう。

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中には運良く雨を避けられる蕾もある。後から咲くほど、気温のせいで開くのが早いから。6月28日

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そういう蕾は他のバラかと間違うほど整っている。

スーヴニール・ド・ラ・マルメゾンのもう1つの受難はうどん粉で、隣近所だれも罹らないのに、春からずっとうどん粉が付いてた。それでも、ちゃんと咲いた。ちょっと小さめかな。

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左の蕾が丸裸なのでわかるように、蕾の近くの病葉はちぎってしまって、蕾の下についているうどん粉は親指と人差し指で擦りとる。ここを残すと蕾はやられてしまう。指はエプロンで拭く。下のほうの葉はほおっておいたが、雨が降るようになって消滅したもよう。

うどん粉には(黒点も)薬品を使わないが、これは無農薬主義ではなくて、体力的省エネ&ローコストのため。念のため。

止むを得ずゲンコツ剪定した株からは大きな蕾が出たが、案の定、雨と気温の低さのためほとんど開かなかった。この株もこれからは枝を好きなように伸ばしてやれるので、来年はこのように咲くといいな。

2007年の写真と苗のデータ

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posted by Fantin-Latour, at 10:07| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

雨の中、悠々と咲くザ・ジェネラス・ガーデナー

ザ・ジェネラス・ガーデナーは昨年2メートルを越すシュートを2本出し、秋の2番花はその先に一輪咲いただけだった。だから、たぶん、次の春にはここからたくさん咲くのだろうと想像し、高いフェンスを継ぎ足して専用にした。そこに予想どうりたわわに咲いた。

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6月22日、雨の中だが、柔軟性のある花はどうにか対処している。

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てっぺんにある蕾。これは上を向いているが、どうなるのだろう。

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ははは、心配は無用だった。重くなると横を向くのだ。

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迫力満点。

ザ・ジェネラス・ガーデナーは咲き進むのが早く、早々に散っていくが、房状に蕾があるのでいつも咲いているように見えた。

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27日の明るい日差しの中、アプリコットが強く見える。

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晴れればそりゃあ美しいけれど、大きな一番花の迫力は雨のなかでもすごかった。

ザ・ジェネラス・ガーデナーは2回の冬を越して成長し、我が家のバラとして定着した。色的にちょっと好みではなかったけれど、これだけ咲くとかわいくなってしまう。アプリコット色味なんてもう気にならない。うちの庭で良く咲いてくれるバラが一番かわいい。

つかの間の晴れにご機嫌な蕾たち。来年はもっとたくさん咲くこと間違いなし。

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2008年の写真とDATA

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posted by Fantin-Latour, at 17:16| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

清里、[野わけ]のオープン・ガーデン

7月3日は八ヶ岳(清里)の貸し別荘、[野わけ]のオープン・ガーデン開催中だったので、行ってきた。

初め、[野わけ]って変な名前だなあと思ったが、畑をどんどん過ぎて行った山の中腹にあったので、やっとイメージとして理解できた。

入り口のキフツゲートがすばらしく見ごろだった。

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バラの季節には自分の庭で忙しく、こういう一季咲きの花が咲くのを見ることは稀なので嬉しかった。

こちらはニュードーンのガセボ。柔らかくて美しい花だ。花と花の間が空くから、このように大株になるとぎっしりと咲いて素晴らしくなる。

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右がわに超大きなガゼボがあって、ポールズ・ヒマラヤン・ムスクが占領している。右から垂れているのはこの一部かもしれない。特大ガゼボの下はシェード・ガーデンで憩える場所になっている。清里といっても陽が照ると暑いので気持がよいだろう。

でも、剪定時には軽トラック4台分の枝が出て、ガゼボの上には助っ人のおじさんがのって作業をするそうだ。ペンションを経営していなければ、とてもじゃないけれどそこまで面倒見切れない。

有名なバラ園業者やバラおばさんはこういう巨大に育つ蔓バラを安易に勧めるけれど、うっかりその手に乗ると大変なことになる。

経営者の方と親しくお話させていただいたが、同じ寒冷地の共通の悩みを持っていて、話が尽きなかった。

彼女は「ハイブリッド・ティーがいいわ」と言った。これはハイブリッド・ティーが良く咲くからではなく、寒くて大きくならないからだ。

アプローチにあるナチュラル・ガーデン。黄色いバラや白っぽい葉物、淡いピンクの花を多く使っていて、暗くなりがちな山の斜面がぱっと明るく輝いていた。

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ホースは出しっぱなしではなく、右側の池の掃除中のため。右奥の大きな塊がポールズ・ヒマラヤン・ムスクの特大ガゼボ。左側の赤いバラはサラバンド。年季が入っている庭には昔の定番のバラがある。

さて、ここはうちと同じくらいの寒さのはずなのに、柏葉紫陽花が咲いていた。そこで東京に避難させた柏葉紫陽花を持ってきてもう一度育ててみようかということになった。

帰りに石和のコマツガーデンに寄った。そうしたら本日の40%オフの棚に2200円の柏葉紫陽花があった。しっかりした株だったが、隣の定価のほうも安くならないか、と聞いてみた。

そうしたら、しっかり者の後藤みどりさんが、「定価でも安いと思いますけれど」と言った。こういうビジネス感覚でなくちゃ、お隣の広い豪邸は維持できない。

でも、私もがんばる。「うちは富士山麓で寒いので、今まで10個くらいの柏葉紫陽花で失敗してきて、最後のトライなので、もう定価じゃ買えないんです」

すると美しい後藤みどりさんが一緒に鉢を見に行ってくれて、「それなら富士山の柏葉紫陽花に私どもも協力しましょう」と2つとも40%オフにしてくれた。驚くことに細いのに二つの鉢をひょいと持てるのだった。

柏葉紫陽花を包みながら、みどりさんは何気なく「バイオゴールドはありますか?」と聞いた。私は「はい、あります」と答えたが、このマックの「ポテトはいかがですか」方式でないと、ああいう豪邸は維持できない。バイオゴールドは柏葉紫陽花よりずっと高価である。

バイオゴールドは本当にあるのだ。東京の庭で使っている。たまになのでまだまだ減らない。でも、うちの柏葉紫陽花の問題は根が深くてバイオゴールドくらいじゃ解決できないだろう。

南側に植えたところ。左が元祖40%オフの株。右が40%オフにしてもらった株。これで東京の鉢を持って来なくてすむ。

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2週間ぶりに東京に戻ったら東京の柏葉紫陽花が咲いていた。たった6つの花だが、巨大なので小さな中庭には十分だ。

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上に新しい葉が出ている。ここから咲くのだが、そうやっていると枝が伸びるばかりなのでもっと下から切ってしまう。そして、駐車場で日光浴している今年咲かなかった紫陽花たちに来年咲いてもらう。

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たかが柏葉紫陽花だけれど、日陰だったり、寒冷地だったりで手間があかかるのだ。もっとも、だから、咲くととっても嬉しい。

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posted by Fantin-Latour, at 13:48| 他所のお宅のバラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

清里、ローズガーデン・フェアリーテイルズ

7月3日、清里のローズガーデン・フェアリーテイルズを再訪した。梅雨の真っ只中なのに、超晴れ女の私は2回の河口湖オルゴール館、2回の山中湖オープンガーデンに続いて5回目の晴れだった。

河口湖オルゴール館でも山中湖のきれいなお庭でも写真は撮らなかったが、ここは別。趣味が良く、手入れが良く、管理人の真面目な人柄が良く、私の一番好きなバラ園。

7月3日はアーチは一番花で溢れていた。左手前にはアプリコット黄色系のイングリッシュローズが多い。


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奥に進んで、フォーカル・ポイントの白いブランコのあたり。

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管理人さんが、忙しい間に、せっかくだからと2人の写真を撮ってくれた。でも、ブランコに乗る2人の写真なんて恥ずかしくて、おまけに私はブーだったので切り取ってしまった。何もないブランコのほうが良い。あ、そうそう、ワンちゃんもリードをつけていれば一緒に歩いて回れる。だから3人でゆっくりと見て回れた。

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寄り添うのはゴールデン・ボーダーだろうか、大きくなりすぎないのが良い。何でも蔓バラで覆えば良いってもんじゃない。うちも新苗を植えたが、後ろの岩を隠してくれるくらいでOK.

後ろの丘に登って上から見ると、お世話をしている女性も花のよう。

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ビデオを持っている男性はこれから始まるウェディングのスタッフ。

ウェディングはニュードーンのガゼボの前で行われるので、準備がされている。ヴァージンロードの両脇はブルーのロベリア。式のためのフォーマルな演出かな。

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右側はハイブリッド・ティーだけれど、左側はオールド・ローズだった記憶がある。どちらも昨年8月26日には伸びた枝に二番花が咲き野生的な感じだった。、私的にはフォーマル・ガーデンより自然な庭が好きだが、こうして大きな一番花が咲いたあとに野生的になるのよね。

確かにウェディングの写真には手前に撮ったハイブリッド・ティーが大きく豪華に写っていて華やかだった。7月3日にこれだけ晴れた新婦さんも私と同じ晴れ女かも。お幸せにね。

驚いたのはこれ、カーディナル・ヒューム。

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房咲きになるのね。うちのは今年植えたばかりでまだ単品でしか咲いていないけれど、こんなに大きくなってわさわさ咲いたら素敵だろうなあ。

宿根草はとても参考になる。ほとんど同じ寒さなので、ここで育っていればうちでも必ず育つから。昨年、ゲラニウム、ジョンソンズ・ブルーがきれいだったのでうちの庭にもたくさん植えた。バラとの相性も抜群だった。

でも、お話を聞いたら、ジョンソンズ・ブルーではなくて、バクストン・ブルーだった。ジョンソンズは一季咲きで、入場料をいただいくバラ園では一年中咲くものでないとダメなそうだ。

今回、注目したのはスカピオーサ。薄紫のJAのやつを植えたら2度と出て来なかったのでスカピオーサはダメだと思っていた。が、一年草と多年草があるみたいだ。こういう大きくなるものは寒冷地なら多年草として育つのね。

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この色の苗を売っていたので、2つ買った。この後、東京のJAでブラック・レッドの大きな株が380円で出ていたので、3つ買った。清里のフェアリーテイルズで見なかったら、一年草だと思って買わないところだった。

夫はこのごろ小さな草花にも興味を持って、このハンギングが気に入った模様。

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地味な小さなヴィオラも団体で目の近くで咲くと目立ってよい。山荘にいることが多くなったので、水遣りもできるから、やってみよう。

夫の好きだというバラはこれ。名前を聞くと、イングリッシュ・ローズのバター・カップだった。

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乱れた感じが良いけれど、このバラを植える場所は広くないとダメだ。私としては隣にあったハッピー・チャイルドのほうがブッシュにまとまって使いやすいと思ったが、夫はああいう「くしゃくしゃした花」は嫌いなのだそうだ。

ということで、今年も実り多い、楽しいローズガーデン・フェアリーテイルズだった。

ここはうちの庭と同じ2004年にスタートした。うちの庭は開拓が始まった年で、整備しながらバラを植えていったので少し遅れている。それで、近い先輩みたいで、とても参考になる。

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posted by Fantin-Latour, at 10:14| 他所のお宅のバラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フォトジェニックなピエール・ド・ロンサール

古い枝から咲いた小さなピエール・ド・ロンサールの蕾。胸がどきどきするくらい愛らしい。6月22日。

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ピエール・ド・ロンサールは固い蕾が開くまで時間がかかり、そのあいだに雨がたまってしまうのだけれど、下を向いた花は安心して見ていられる。

6月24日

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蕾は小さくても幾重にも花弁が詰まっていて、一人前に咲く。

6月27日 一週間たってもまだ咲いている。

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女性ならアラフォーというところか。

6月29日 遅れて咲いてきたクレマチス、プリンス・チャールズの先端が到達。チャールズにのしかかるエリザベス女王という感じ。

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実は、このトレリスにはアプリコット黄色系をまとめてあって、ピエールは場違いなのでこの春に抜いてしまおうと思っていた。生育も悪くてシュートは細いのが一本だったので。でも、根はすごく張っているらしく、びくともしなかった。それで生き残ったわけ。

結局は退色してみんな薄いピンク色になってくるから、いいや、と思う。それで、その細長いシュートを立てて、なんちゃってスタンダードとして育てることにした。

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下に咲いているのはジキタリス、アプリコット・ディライト。1ダースのチビ苗を買い、東京で育てて春に植え込んだのでまだ小さい。

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アプリコットという名だからもっと強いかと思ったら、ピエールと同じような淡い色合いだった。

この枝にはかなり蕾があって、横向きでも咲いている。乙女椿みたいで愛らしい。

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小さいとかわいいな。

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でも、咲き終わるころは

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花弁が少ないからか、普通の平凡なバラのようだ。

さて、ここまでは趣のある密かなピエール・ド・ロンサール。次はよくあるアーチ仕立てのド派手なピエール。


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なんでここまでサーモンピンクが強いのか、理解に苦しむ花。

この2本のピエールは入り口近くのアーチに沿わせていたが、水道工事のためにアーチを撤去し、奥のニュードーンのアーチと合体させた。

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鉢植えだが、素焼きの鉢は底にヒビが入っていて、移動で完全に底は抜けたので新葉がわさわさと出てきた。

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ニュードーンと一緒なら和らいで良いと思ったが、このサーモンピンクは唐突なので、東京からもってきたバレリーナ(昨年の新苗)をスリット鉢に植えかえて鉢の間に置いた。一季(うちはまだ一季)咲きのピエールが終わったあとに咲いてくれる。

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どれも地植えすれば良いようなものだけれど、砂利が入っていて掘れない場所。それに、生育の良いバラは多少窮屈なほうが制御しやすい。

バラって、はじめはすぐに大きくなることを願うけれど、意外にさっさと大きくなり、困り者になってしまうことが多い。キライにならないために場所や条件を考えることも必要なのだと、少しわかってきた。

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posted by Fantin-Latour, at 08:37| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

馬酔木の木に這わせたバラ、アルキミスト

6月22日、馬酔木の木の上にアルキミストの明るい花が輝きだした。

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アルキミストは2006年にアーチの両側に植えたが、2007年に馬酔木の木に這わせることにして植え替えたものだ。

隣の建物の陰になるところだが、馬酔木(30年ものなので大きい)の枝が分かれたあたりの日当たりの良いところに次々に咲いた。

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馬酔木の白い花が終わり、アナベルの白い花が咲く間にこの場所は思いがけない色合いになる。この色がもっと増えたらどんなにきれいだろう。

雨の中でもいちおう撮っておいた。

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濡れていてもぷくっとしていてかわいらしい。

散る寸前でも、太陽を受けて輝く。

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退色しない主張の強いバラも暗い場所には必要だ。


花が重くなったのか、枝数が増えて単品で咲くようになったからか、横を向いて咲く花もある。

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他の花とは合わないが、馬酔木の木の中で野生的に咲くととても美しい。

実はここには濃い青紫のクレマチス、ジョルマも這わせていて、蔓は伸びたのだけれど咲かなかった。ジョルマは他で咲き始めたので、来年はここでも咲くかもしれない。楽しみだ。

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posted by Fantin-Latour, at 21:42| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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