2009年09月30日

デルバールのナエマとコンテス・ド・セギュール

ナエマが愛らしく咲き始めた。新しいフェンスの上のほうまで首を伸ばして。

005.jpg

012.jpg

もっと開いたところを撮りたかったけれど雨になってしまった。

こちらはコンテス・ド・セギュール。

037.jpg

開きすぎているけど、この方が風情がある。今ごろ、この雨の中で散ってしまっただろう。

明日は晴れるというが、蕾のほうは残っているだろうか?

022.jpg

ナエマもセギュールも成長が良い。咲き終わったらこのフェンスも高いものに替えてやらなければ。

posted by Fantin-Latour, at 22:29| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

無邪気に咲くコーネリアの秋バラ

コーネリアが枝を横に伸ばして、その先に房咲きに咲いている。庭の中ではあまり目立たない色だが、良く見るととってもかわいらしい。

041.jpg

040.jpg

039.jpg

アブラハム・ダービーが上にばかり咲くので株の下に配置したのだが、初めはサーモンがかったピンクに抵抗があった。

でも、アブラハムも退色すればこんな色合いになるんだから、ま、いいかと思う。

アプリコット系のバラを集めたはずなのに、やわらかいピンクに変わってくるものがほとんど。

バラの花色ってアバウトだから、きっちり考えなくて良いんだと思う。

だんだん達観してきたみたい。
posted by Fantin-Latour, at 22:06| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秋のコテージ・ローズ・ガーデン、 黄色いバラたち

夏の終わりから咲いていたポリアンサのイヴォンヌ・ラビエの一角に黄色い色が現れた。ゴールデン・ボーダー。

092.jpg

今年来たばかりなので夏に少し咲いたのが2番花だと思っていたが、何本もシュートを出してその先に房咲きになっている。 

099.jpg

あとは、この寒冷地の寒さを乗り越えてくれるかが課題。うまくいったら、花壇に増やしたいな。

黄色いイングリッシュ・ローズたちの中で、絶対成功すると思われるのが今年参入したモーヴァーン・ヒルズ。

049.jpg

ランブラーらしく横に枝を伸ばしている最中なので、花が下向きだが、来年はトレリスに登れるから全部見られるだろう。楽しみ!

上品な色は好きだけれど、パンチがない。そこで夏に導入したグラハム・トーマス。遠慮してか、付いてきた蕾は淡い黄色に咲いた。

048.jpg

モーヴァーン・ヒルズの隣なので、本来のどぎつい山吹色でいいのよ。

実は、グラハムは再々チャレンジ。

初めはピンクもオレンジもごったまぜのバラ園ひとつだったので、オレンジ・黄色系の場所に移植したら、ぽしゃってしまった。

蔓が勢い良く伸びたのに残念だった。

その後、移植は絶対にしないと決めて2つめのグラハムを植えた。
しかしなぜかそこのバラは全滅した。

後から深く掘ってみたら、造成時に足した土の下に母親が昔捨てた台所ゴミがでてきた。ビニールやコンデンス・ミルクの缶まで・・。この血は受け継いでいないことを祈る。

今回の3本目の鉢だけれど、日当たりも良いし、そこそこ育つと思う。

ザ・ピルグリムは河口湖のオルゴール館で良く育っていたので、まあ大丈夫だと思う。

081.jpg

晩年はこういうふうに柔らかい色と花形になる。私もこういう風に淡く年を取りたい。決して、チークや口紅をどぎつく塗らず、アイラインやアイラッシュを黒々と入れたりしないで。

モリニューの黄色はすてきだ。

044.jpg

042.jpg

最後はザ・ピルグリムと同じくレモンイエローになるのだけれど、花持ちが良い。泊まった友人の部屋に生けたら3日持った。

モリニューの向こうにレディ・エマ・ハミルトンがある。

078.jpg

オレンジ系ではないみたいだが、蕾を見るとオレンジ系だとわかる。

079.jpg

葉が汚い。が、薬は使わない。ここで葉をきれいにしたからって、冬を越すわけではないのだ。

冬を越せなくて没になったバラはたいていこんな具合だった。が、もし、泥はねのせいなら、来年背が高くなれば解消する。

私が疲れるから、自立できるバラだけ残ればよいと思っている。このアブラハム・ダービーみたいに。

024.jpg

夏に短く切り戻しても花茎が伸びてうつむいてしまうが、咲くからいいわ。

黄色といえばこんなヴィオラが咲いていた。

036.jpg

今年は思い切っていつも植えるヴィオラを買わずにコボレ種ででてきたものだけにしようと思う。意図的にパラパラと撒いてみた種もある。どれだけ咲くかしら?




posted by Fantin-Latour, at 11:41| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

ピエール・ド・ロンサールの2番花

9月20日、アーチの上のほうの固い蕾が少し色づいてきた。

008.jpg

ピエール・ド・ロンサールはじわじわと開く。一週間たってもこの程度。

032.jpg

084.jpg

093.jpg

晴れが続いたので良かったが、今朝は雨がいっぱい溜まっていた。

他にもまだまだ開ききらない蕾がある。

067.jpg

085.jpg

今度晴れるのはあさってだけれど、どうなっているかなあ。

アーチの上のほうでは虫に食われている蕾が多いが、それでもなんとか咲きそう。

094.jpg

梅雨の中で咲いた1番花と同じように美しい2番花が見られるとは驚きだった。新苗から4年目で株に力が付いたのだろうか。

他のバラの場合、秋薔薇は色が濃いのに、ピエールはサーモン色が消えて純粋なピンクになっている。そのほうが好みなのでこれも嬉しい。

posted by Fantin-Latour, at 17:31| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

9月18日のコテージ・ローズ・ガーデン

デルフィニウムの2番花がたわわに咲くバラ園一号地ではスーヴニール・ド・ラ・マルメゾンが咲いている。

004.jpg

白い蕾がゆっくりと開いて、

007.jpg

ロゼッタ咲きの大きな花になる。中央のピンクが濃い。

023.jpg

一番花の6月は梅雨ですぐにだめになってしまった。秋にゆっくりと美しい花を楽しめるのは至福なことだ。

それは大輪のフラウ・カール・ドルシュキも同じで、

045.jpg

このまん丸な蕾の中央が開いて、ここまでになる。

005.jpg

ちょうど数日雨が降らないのでラッキーだ。

一方、ウィンチェスター・キャシドラルのように開花に時間のかからないバラは梅雨でも問題なく咲いた。

秋のバラは小さくなってしまう。

022.jpg

ザ・メイフラワーもたくさんの蕾を立てたが、なぜか3つにひとつは枯れて開かない。

021.jpg

バラも疲れているのかもね。

一棒粉の秋の色はサーモンが強く出て好きになれない。

022.jpg

それにしても、こうなるまで一度も写真を撮ってやらないなんて、風景を作っているのに悪かったわ。

アンファン・ド・フランスは第2子がたわわに。開ききるとグラデーションがきれいに出る。

010.jpg

めずらしく、ブルー・ボーイがぽつんと咲いていた。

002.jpg

ハダニのつらい経験をまだ克服できてないみたい。

毎日どこかで咲いているザ・ジェネラス・ガーデナーだけれど、

015.jpg

急にファンタン・ラトゥールみたいな色になって、私に「好きになってください」と訴えている。

ジ・アルンウィック・ローズは咲いたとたんに皺皺のおばあちゃん。

016.jpg

後ろにデルフィニウム、ブルー・インプが咲いているけれど秋の花です。

夏に友からいただいたマイナーフェアー

017.jpg

赤いバラはほとんど全滅の気候だけれど、この子は強そう。

アプリコット系ではレディ・ヒリンドンがゆっくりと咲いた。

001.jpg

蕾は3つしかないけれど、花が見られるのは私がカメ虫を毎日見つけて潰しているからだ。私の存在意義である。

夏には丸坊主になって心配したレディ・エマ・ハミルトン。

018.jpg

まん丸な蕾を幾つもつけている。ああ、良かった。

ザ・ピルグリムも一株は葉を落としていたけれど、そんなこと思い出せないほど葉が茂った。

019.jpg

株がまだ小さいので下のほうで咲いている。

モーヴァーン・ヒルズは黄色が濃い。

014.jpg

結局は白くなっていくのだから初めは強い色のほうがすてき。

明日からシルバー・ウイークで9日間も夫と過ごすから、次のアップはちょうど10日後。


posted by Fantin-Latour, at 14:42| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

オールド・ブラッシュは秋の房咲きが豪華

2008年に初めて咲いたときのオールド・ブラッシュは白っぽい花だった。2009年の春の花はピンクがきれいに乗っていて、隣のブラッシュ・ヌワゼットとそっくりになった。

でも、オールド・ブラッシュが一番豪華なのは秋の花。伸びたシュートの先に房咲きになるのだ。

道側から見たところ。

038.jpg

蕾は30個はある。寒いので(太陽が照っていて20度以下だった)ゆっくりと咲き出すから長く楽しめる。

石垣の上の小路から見たところ。

050.jpg

こういう房咲きのシュートがまだ何本もある。

冬肥以外は全くやらないのに勢い良くシュートを出すから、先に房で咲かせても問題ない。

シュートは咲いた後に短く切っておく。秋の花が房で咲く枝は夏に急激に伸びた枝で、芽の出るところも少ないから、始末してよいと思う。

というか、そうやってきて翌年の成長には関係なかった。強いバラというのはそういうものなんだろう。


posted by Fantin-Latour, at 20:50| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

肉食系女子のバラ庭仕事 バラ園2号地

バラの蔓がフェンスを越えたら、どうするか? 夫は「邪魔だから切ってしまえ」と言った。だから、私は夫の留守にフェンスを足す。

2本の馬酔木の間に立てた一番古いフェンスを外して、張っていた紐や銅線も外して、

024.jpg

新しいフェンスを2つ立てた。

025.jpg

ここのメインは紫燕飛舞。2007年のまだフェンスもなかった時から美しく咲いている。

051.jpg

夏に太い枝が伸びて天辺で咲きはじめた。この枝を新しいフェンスに付けて、株元を整理してやると、2本あったうちの一本はだめになっていた。

028.jpg

馬酔木の葉陰になってしまって、フェアリーブルーも咲かなかった。でも、雑草を取ってやると土はふかふかだった。みみずの活躍地なので。

遅まきながら馬酔木の枝もずいぶん整理したから、これからは日当たりがよくなるだろう。このスペースにはデルフィニウムを植えるつもり。

新しく植えたランブラーのモーヴァーン・ヒルズは日陰でも生育がよく、このフェンスの下のほうは任せられるだろう。

026.jpg

049.jpg

デルバールの黄色い蔓バラ、デューンもここではまだ咲いていないが、新葉が出ているから期待できるかも。

029.jpg

日の当たるトレリスで咲いているデューンは鮮やかな黄色だ。

007.jpg

モーヴァーン・ヒルズのように退色しないので、少量咲けば十分。

さて、芝生に置いた古いフェンスは同じものを3連に使ったところに足す予定。

031.jpg

3連を全部使っているのはザ・ジェネラス・ガーデナー。この写真から飛び出して2メートルも新枝を伸ばしていて、それが夫が切ると言った枝。

ここにもうひとつ足して、その枝をぐわんと持って来ようと思う。

014.jpg

こういう風に咲いてもらう。

昨年新苗だったのに枝が伸びているデルバールのコンテス・ド・セギュールにもこのフェンスが必要だ。斜めに出ている新枝は2本ともコンテス。

033.jpg

でも、ここにはクレマチスが這ってているので、作業できるのはもうちょっと後かなあ。




ちなみに、この写真は9月16日のもの。デルフィニウムが咲いているけれど春ではない。寒冷地へのプレゼントとしてデルフィは2番花も美しく咲かせるのだ。
posted by Fantin-Latour, at 13:59| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

肉食系女子のバラ庭仕事 バラ園一号地

前の記事を読むと、夫に蔓バラの世話をさせて、下で命令するだけの女に見えるかもしれないけれど、私は体育会系なんで、ほとんどの力仕事は自分でやります。

昨日は、一日中フェンスを高いものと変える作業をした。朝起きて窓の外をみると、景色が変わっている。フェンスの高さが倍になっている。
低いフェンスのときは唐突に飛び出していた百合もうまく収まりそうだ。

041.jpg

ひらひらしているのは今年爆発的に伸びた淡いブルーのクレマチス、クルス。

この中央は初めてバラ花壇を造った場所で、ヒノキの切り株の向こうにジャック・カルティエの大株がある。

015.jpg

毎年、根元からシュートを出し、古い枝にも咲くので、手に負えなくなっていた。

017.jpg

それがフェンスに留められたので、こんなに空間ができた。

020.jpg

日が当たらずに咲かなかったデルフィニウムや成長の悪かったシュネー・プリンセスがこれで元気になるだろう。

そして、前面にある3つのバラ、一棒粉とザ・メイフラワーがきれいにまとまった。

019.jpg

044.jpg


右端はまだ低いフェンスが残っている。

021.jpg

横に倒したフラウ・カール・ドルシュキが占領していて、その上をクレマチス・ヴィオラが8の字を描くように這っている。みんな蕾がある。

ここは、咲き終わってから作業しよう。

左側は春からコツコツと拡張した新しい場所である。それなのに、もうフェンスを足す必要が・・・。長く伸びている新しい枝は救済してきたゲンコツ剪定のセヴァスチャン・クナイプ。

011.jpg

セヴァスチャン・クナイプはHTだけれど大きなつる性のシュラブになった。でも、ゲンコツ剪定からこんなに立派に生き返るとは想定外だった。

右側から倒してきたシャリファ・アスマも背が高くなったし、手前のアンファン・ド・フランスも他に植えたのが伸びているので必要になるだろう。

043.jpg

こういうかわいい花が鈴なりになるといいな。

フェンスの裏側からは2本のスピリット・オブ・フリーダムが順調に伸びているし。楽しみ。

その左側は、これも日陰から救済して移植したナエマ。ものすごく丈夫。

012.jpg

細い枝にも咲き、太いシュートがぐんぐん伸びている。

ナエマに押されていたエグランタインは低い柵を占領できる。

013.jpg

エグランタインは2回目の移植でここに来たが、なんと美しい葉だろう。この場所はうちの庭の中で一番日照が長い特等地なのだ。

エグランタインの反対側にはポートメリオンが2つある。

014.jpg


042.jpg

強いローズ色がすてきなのに、もうデイヴィッド・オースティンのカタログには無かった。

今のところスピリット・オブ・フリーダムより小さい株だけれど、淡いピンクが多いので、もっと大きくなっても構わない。



posted by Fantin-Latour, at 10:47| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月14日

蔓バラは男手を必要とする。

デプレ・ア・フルール・ジョーヌは今年はきれいに咲いた。このときも夫に重なってしまった枝を分けてもらったのだが、それから新しい枝がぐんぐん伸びて、もうこの木のまわりだけでは済まなくなった。

008.jpg

そこで、右側の木との間に紐を渡し、無理して左に曲げてあった枝を伸ばした。

009.jpg

実は、日曜日に夫が突然、「蔓バラをやる」と言ったのだ。うちでは適期というのは夫が「やる」と言ったときで、バラにとっての最適な時なんて関係ない。

私が頼むこともご法度。密かに黒い紐を2束買って、鶴の一声を待っていた。

この木の左側にあるのはお隣の木なので、トレリスに斜めに下ろしてから東屋の柱に結び付けてもらって、さらに余った紐をトレリスに渡してもらった。

010.jpg

ここにはアリスター・ステラ・グレイが伸びてきて、8月半ばにはこんな2番花を咲かせた。

019.jpg

すでに、トレリスを超えていて、さらに新しい枝を何本も伸ばしたのでこれで安心。

それから、東屋の両柱の間に私がやっと張った銅線を一段あげてもらった。

011.jpg

この枝はミセス・ハーバート・スティーヴンス。来年はこの銅線を伝わって伸び伸びと咲いてもらえる。

春には柱にもたれかかって密かに咲いていたマダム・アルフレッド・キャリエール。

2009年6月09日 124.jpg

マダムにはトレリスとの間に渡した紐に咲いてもらうことにした。

夫は一度始めると、あとは私の希望を何でも聞いてくれるので、あっち、こっちといっぱい注文出して、思い描いたような空間ができた。やっぱ、私のほうが強いのかも。

posted by Fantin-Latour, at 18:51| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

9月8日のコテージ・ローズ・ガーデン

秋バラは各々のペースでぽつぽつと咲く。今年は秋もずっと山荘にいるのでそういうバラをひとつひとつ愛でてやれて大満足だ。

ミス・アリスは株は小さいままなのに蕾が4つもついた。

003.jpg

私はかわいいと思うけれど、つまんないバラ、と言う人も。

032.jpg

確かに面白みはないけれど・・・。

フラウ・カール・ドルシュキの輝く純白。端正なバラ。

012.jpg

一番花より花弁が軽いのできれいに開く。雨も少ないし。(水滴は朝露)

027.jpg

ザ・ジェネラス・ガーデナーは高く伸びて木立を背景に咲く。

014.jpg

めずらしく下のほうに咲いた花。

003.jpg

一番好きなオールド・ローズなのでもう一株足したアンファン・ド・フランスの初めての花。連続開花性はイングリッシュローズに劣る。

028.jpg

咲き始めの中央の濃い色も、全体的にやわらかいピンクになるときも好き。

011.jpg

スーヴニール・ド・ラ・マルメゾンは鹿に齧られて咲くのが遅くなって良かったかもしれない。どれも大きく美しい。

008.jpg

ポートメリオンは1000円だったから買っただけだが、こういう濃い均一なピンクも花壇には必要。

001.jpg

010.jpg

あまりに見事な花が咲いていたので買ってしまったライラック・ローズ。

009.jpg

Jマートで2980円が1980円になっていた。なんと、次回からはすべて3980円以上になるそうだ。(もう買わない)

国産苗ということだから、日本事務所と同じ価格で売らせようというのだろう。品種も出し惜しみするそうだ。社長が息子に代わって取締りが(爆)きつくなったみたい。

日本ってバカにされている。外国から輸入されたものは2500円で買えるのよ。私はそれだって高いと思うから、それがセールで1900円、1400円、1000円となるのを待って買っている。

今週はなぜかピンク系のバラばかりだった。来週は黄色系の花がたくさん咲くだろう。




posted by Fantin-Latour, at 19:26| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

養女に出したバラたちを訪ねて

9月1日、黙々ガーデナー組合の寄合で久しぶりにサオリンさんとふたりの庭の見学。

メイン・イベントは最近チーズに飢えていたサオリンさんはジェイマートでピザとドリアを思いっきり食べること。

私は夏の初めにもらわれていったバラたちが咲いているのを見るため。

トップ・ニュースはカトリーヌ・ムルメの立派な開花。

004.jpg

うちより10度くらい最低気温が高い麓だが、さらにこのアプローチの日照りが良いのだろう、すばらしい大きさだった。縁の濃いピンクの愛らしいこと。

カトリーヌ・ムルメは8本をセールで買って植えたらまず鹿に剪定されてボロボロに。そういう状態でもらわれていったので、養母もまったく期待していなかった。

我が庭に残った7本は蕾が直径1センチ強になるとぽろっと落ちたり枯れたり、私は一度も咲いたのを見ていない。寒いのと日照が少ないのでそうなるそうだ。

咲いてから2週間も花を保っているというカトリーヌ・ムルメ。

005.jpg

うちの7本は幸い葉はちゃんと茂るので、来年花が咲かないようだったらぜんぶもらってもらう。ついでに、同じくなかなか咲かないママン・コシェも。どちらもティー系。

そして、特筆すべきはヘルムート・シュミット。昨年夏に花の付いた新苗を4本買って、2本は消滅、1本は静岡で鉢に植えてあってまだ開かず。それがこちらではこんなに豊かに!

003.jpg

場所は旧日本庭園の岩の間。サオリンさんの庭を見て、ここなら黄色いバラも育つと思って、デルバールのデューンとポール・セザンヌとヘルムートをお願いした。ポール・セザンヌは大きな蕾があるのであとで写真をいただく。

デューンはうちでも日当たりの良いところなので咲いている。

018.jpg

でも、来年の一番花はうちより大きいだろうな。また見に来るのが楽しみだ。

サオリンさんは庭を倍に拡張して、赤のコーナーも造った。そこにも養女たちがいて大きな株に育っている。次回はどんな秋バラが咲くか見に来よう。

さて、うちでもスーヴニール・ド・ラ・マルメゾンがきれいに咲いてきた。

001.jpg

ほんのりとしたピンク色。開くとマルメゾンらしい形に。

001.jpg

春はうちのバラで唯一うどん粉が出て、初夏には鹿に見事に食われてしまったのに、株全体に緑がわさわさしていて何事もなかったみたいだ。


posted by Fantin-Latour, at 11:28| @山荘の庭2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。