ツルバラは寒冷地のため生育が遅く、秋の垂直仮止めを横に倒した程度。ノワゼットの先が少し痛んでいただけで冬を越したもよう。今年は寒かったので心配していたから、ホッ。
石垣地区はオールドローズのシュラブやザ・フェアリーはときどき細い枝や枯れ枝を切っておいたし、冬の剪定が要らないものが多い。
伸びてきたルイーズ・オディエをフェンスに横に誘導し、紫燕飛舞のために馬酔木の枝とフェンスの間にワイヤーを張ったりした程度。
イングリッシュ・ローズの多い3号地は放任するつもりなのでそのまま。ここにあるコント・ド・シャンボールを他に合わせて短くしてしまった。
本によると、強剪定しても大丈夫というものと、1メートル以下には切ってはいけないというものがある。私は強剪定しても大丈夫だと感じたのだけれど。一号地のもう一株は伸ばしてみた。観察しよう。
一号地は昨年の成功実績により、ジャック・カルティエを真横に誘導した。中央のフェンスはこのためだったみたい。5分の3を占領。残りはフラウ・カール・ドルシュキを真横誘導した。
この2つは800円と450円の新苗で植えられたのに、主役に躍り出たツワモノだ。オマケに美しくて、大感謝祭をしたいようなバラ。
今年は夫が本格的に剪定事業に参入してくれて助かった。昨年は自分のバラ、マガリを鉢植え時代に剪定しただけだったが、今年はハイブリッド・ティーのほとんどと、ブッシュ型のフロリバンダをどんどん剪定してくれた。
まず、大事なマガリから。トレリス際は先週から雪がとけていて、春のよう。

しかし、南側は弟の家の陰になって、春はまだ陽がささない。夫は、芽が見えない、見えない、と言いながら剪定。ここが週末ガーデナーの致し方無いところ。

それでも、手前のハイブリッド・ティーの辺りは融けてきている。

石垣の下からは日本水仙の芽が出てきた。ここにずらっと植えるのは大変だった。バラの株が大きくならないうちに植えてしまおうとがんばった。枯れているのはアメジストセージで、地際から芽が出てくれることを祈って刈った。
一番雪が多いのが3号地。ここの主役はセバスチャン・クナイプ。短く剪定するか、長めに残すか、とっても迷うので、夫に任せてしまうほうが気楽だ。エヴリンも適当に切ってもらえていた。

しかし、忘れていた。ここにはツルバラのエバー・ゴールドが後ろに2株あった。言うのを忘れていたら、見事に短く剪定されていた。
その場合は横に倒すとそこから立ち上がってフルに咲くのだけれど、茎が固くて横にならなかった。ま、新しい茎がでるからいいや。
この後ろの全く春の陽の当たらないところだが、夏のルピナスが群生して咲く。だから、ほんとうはツルバラは要らないのだけれど、エバーゴールドは行き場が無くここに植えてしまった。夫が切ってしまったので、短く育てることに決めた。こういうのはとても気楽だわ。
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