2009年04月07日

グリーンアイスのうどん粉がバレリーナに移り、さらにハイブリッド・パーペチュアルにも

私がミニバラを買わないのはうどん粉病がいやだからだ。グリーンアイスは寒冷地に地植えしたほうは全くうどん粉がつかないのに、東京では先週から付きだした。

グリーンアイスの葉は小さいので、片っ端からつまんで取って捨てていた。これでしのごうと思ったの。でも、隣のバレリーナにまで及び、さらに東京で待機中のハイブリッド・パーペチュアル、バロン・ジロー・ド・ランとレーヌ・デ・ヴィオレットの柔らかい葉にまで及んだので、伝家の宝刀を抜くことにした。

炭酸水素カリウムを有効成分とするカリグリーン。野菜にも使われる(外国でらしいが)薬で、予防効果はないが、出てから噴霧すれば確実に押さえられる。

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というけれど、実際は一回だけであとから出なくなる。カリグリーンは小袋が10個入っているが、8個残っていたので、一年に一度使っただけだろう。

噴霧した後。

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左のバレリーナの大き目の葉がくるりんと丸まっているが、このままにしておいて光合成はしてもらう。カリグリーンをかけた後、うどん粉が残っていたところも固まったようで、手で擦っても取れない。

バロンとレーヌのほうは葉が大きいので、うどん粉は手で拭いておいた。たぶん大丈夫だと思う。

右側がグリーンアイスだが、黒点もセットで出始めている。こーゆーのはせっせと取って捨てる。昨年200円の極小苗でうちに来たグリーンアイスとバレリーナ2つ。これでどれだけ咲くか、楽しみ。

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2009年03月27日

ささやかな道路端のバラのコーナー

昨年は貧弱だったHTとフロリバンダの寄せ植え。窮屈かなあと心配したが立派に育った。

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しかし、もうこの場所では大きく育てられない。幸い、もっと広いテラスにもらわれることになり、昨日、嫁入りした。

今日の様子。

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左のお隣の壁に立てかけたのは、バレリーナ2つとグリーンアイス。昨年の250円の新苗だが、日向に持ってきたら元気に育っている。

それでもグリーンアイスにはうどん粉がすぐにつく。そういう葉はちぎって取る。花は咲くからいいや。だいたい、こんなに良い環境でうどん粉病になるんなら、それはバラが悪い。

後ろから蛇のようにうねって育っているのは昨年の580円の新苗、ドロシー・パーキンスだ。うどん粉なんて微塵もない。おまけに根元からシュートが4本も出ている。どうしよ〜〜〜〜。

バラの鉢の後にはチューリップの鉢をおいた。昨年半額セールで買った花時間というミックスだが、チオノドクサが先に咲いた。

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私はこういう花にメロメロになるが、夫は、どこが良いのかわからないって。男女の違いか。

右後ろには地植えから鉢植えに変えたら生き返ってきたレーヌ・デ・ヴィオレットがある。ハイブリッド・パーペチュアルって暖地のほうが育つのかもしれない。

その根元にクロッカスがかわいい。

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ここには毎日中庭のハーブが日光浴に来る。フェンネルとパイナップル・ミントの鉢にまいたカモミールの双葉がぎっしり。

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フェンネルには新しい葉茎がでてきている。

お隣が空き家になったので、このブロック塀の左にも10個あまりの鉢がおいてある。バラでは先日買ったホワイト・クリスマスもただいま日光浴中。夜は右後ろの玄関先にしまう。

鉢は重くて、結構な労働になるけれど、太陽に当てるとみなさん丈夫に育つので、がんばる。

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2009年03月24日

痛恨のバラ、ホワイト・クリスマスを再び

ホワイト・クリスマスは私が初めて買ったハイブリッド・ティーだった。実家の屋上テラスで育てて大きくなり、花が咲くとマンション中の未亡人に配って喜ばれていた。

バラの中ではこの香りが一番強烈だと思う。一緒に買ったロイヤル・ハイネスの香りのほうが上品だが、ホワイト・クリスマスのたくましい香りが私は好きだった。

ところが屋上の塗り替えが計画され、70平米のテラスにあったすべての植物を撤去することになった。あの一年はめちゃ忙しかった。

そのとき、ホワイト・クリスマスの鉢は大きくてもう動かせなかった。そこで自暴自棄になって100均のトマトの苗を植えたら、トマトに栄養を取られて枯れてしまったのだった。これが今でも痛恨。

今なら上手に枝を切って掘り出して植え替えただろう。ま、移動した山荘の庭は寒すぎてハイブリッドTは凍死するから、古参のHTのホワイト・クリスマスには無理だったろう。そう思って納得していた。

そうしたら、昨日、JAにホワイト・クリスマスの大苗などがあった。

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枝に傷があることはあるが、これだけシュートを出したバラなら育つと思って買ってきた。1300円。水谷農園のバラで、通販では1800円だったので、やはり直接買うのは安い。

家に戻って、早速植えた。この中庭は暗いので、毎日駐車場に出してやる。あの香りが再び嗅げるなら、重さなんてなんのその。

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ホワイト・クリスマスは頑健なバラで、初めの年からがんがん咲いた。とっても楽しみ。

もう、トマトの苗は植えない。

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2009年03月19日

日陰の好きなバラはない。

昨年3月にバレリーナとグリーン・アイスの新苗を250円で買ったので、だめもとでもう一度中庭でバラを咲かせようと思った。前に失敗したときより80センチ近く高くしてプランターを置いた。

かなりわさわさと葉が茂ってきた。でも、柔らかい小さな葉にうどん粉が付きだした。やはりここは無理だ。ということで、玄関先に出した。

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まわりの先住者のバラ、ドロシー・パーキンス(後ろ)にも、左のHTとフロリバンダの盛り合わせ(爆)にもうどん粉は全くついていない。

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日当りも風通しも良いこの場所が最適ということは解っていたけれど、超狭い。左の盛り合わせ大鉢が貰われていくことになってスペースができたのでやっとバレリーナたちを表舞台に出せるのだ。

四角い鉢が無くなったら、そこに移動させる。ドロシーはツルハナナスと同居しているので花が終わったら別居させる。バラは育たないとつまらないし、育ちすぎるとあわててしまう。

これで2度の経験から、やっと中庭ではバラを育てないことを肝に銘じた。ついていたうどん粉の葉はつまんで取った。

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2009年03月16日

バラの芽は自分で考えて行動している。

東京の鉢植えのフロリバンダとHTの混植プランター。

右上にあった芽がフライイングして寒さにやられて枯れてから、そのひとつ下の芽が大きくなってきた。

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前の私だったら枯れた芽はさっさと切り捨てたのだけれど、今年は見守ることにした。そうしたら、2つの予備芽がぷっくりとしてきた。

もう左の葉は大丈夫だろうが、何が起こるかわからないからこのままで。右下の3番目の芽はみるからに貧弱だけれど、ちょっと待とう。

こちらはとても立派に育っている。

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雨だったのでじっくりとバラの本を読んでいたら、芽を2つ残して剪定する、と書いてあった。私は初めて認識したが、実際、枝を見て決めていると、分かれたところから2つ残して剪定してある。

二つめの芽はもう出番はないと諦めてしぼんでいく模様。しかし、その元の枝にも葉が出ている。前は気がつかなかったなあ。見えなくても芽は存在するのね。小さい花でもたくさん咲けばOKだから、この葉も大切に残す。

こちらは4本の芽が開いている。

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左右の芽がもうすこし大きくなったら、上下の小さな芽(たぶん予備芽だったと思う)は削ごう。この細腕では大家族は養えない。

土日と山の庭も見てきたが、日当りの良いところにある苗ほど初めの芽がフライイングして霜で枯れていた。日曜日の朝はマイナス3度まで下がったのだから。これも予備芽が出るかもしれないから切らないでおいた。

バラと一緒に考えることで、私の労力とあれこれの悩みを少なくしようと思う。

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2009年02月22日

なんちゃって剪定からどどっと出た芽

昨年、鉢苗で買ったメイアン社の[アンティーク・タッチ]は古い茎一本とどちらかというと新しい茎一本が残るだけだった。

新しい茎は芽の出そうな場所が少ないのでそのまま残し、古い茎は、センセーたちなら切ってしまえというだろうが、細枝も中途半端なまま残した。

そうしたら、Y字の分かれ目あたりからごそごそと芽が出てきた。細い枝にも芽が出ている。中央の斜めにカットしたところは芽が出てきたのを見て切ったところ。

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定石どおりやる夫が、「芽がたくさん出てるよ」と言った。「どれが育つか解らないから全部残す」と私。「ちゃんと育っている芽があるのに?」と夫。「去年はそれが出開きで咲かなかったじゃん」と私。

それに、薬はたった一度のオルトラン顆粒さえやらないことに決めたので、虫に食われても良いように。

シュートが出ないことについては、短く切らないから出ないんだ、といわれるかもしれない。でも、私の見たところ、この苗は元々力の無い個体だ。

だって、この無剪定のドロシー・パーキンス。中型の鉢にツルハナナスと同居しているのに、シュートが3本もしっかりと出ている。

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根元からのシュートは、写真ではちょん切れてしまった下の2本。そう、さらに、古い枝を切ったY字のあたりからごちゃごちゃと出ている。ドロシーは生命力が違う。こういうバラを育てれば良いのだ。

私は芽かきなんてしませんよ。だって、細くしか育たない枝は咲いてから始末すればよい。そして、秋にはツルハナナス君と別居させてやろう。そうすればまた勢いがつくだろう。

今年はもうバラで悩むのは嫌だ。剪定するからその結果が気になる。正しかっただろうか、と。

人間はしなかったことの結果より、してしまったことの結果に悩む。なぜなら、しなかったことには忙しかったとか忘れていたとか言い訳ができるけれど、してしまったことは確信犯だからできないからだ。だからやらない。

剪定しなくたってバラは咲く。超お気楽主義で行こう。

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2009年02月05日

一月末に葉の茂る国産バラ苗の不思議

先月末にM店に行ったら、ずらっとバラ苗が出ていた。みごとに葉の茂った苗である。

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京成バラ園のオレンジ色の札がついたメイヤン社のアンティーク・シリーズなどだ。イヴ・ピアジェも立派に育っている。

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一月にこんなに茂るなんて、人工的に茂らせたのかしら。久しぶりにおじさんの顔を見たので聞いてみた。

そうしたら、「去年からここにあって、葉が茂ったんだよ」という。冬はここにはほとんど来ないから知らなかったが、そういうことだったんだろうか。

しかし、実は、この場所で同じアンティーク・シリーズを2008年3月初めに買ったのだ。 やはり葉が出ているが、それでも一ヶ月違う。

そして、そのバラが今どういう状態かというと。芽も膨らんでいない。

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おじさんは私がバラは寒冷地に持っていって植えていることを知っているので、「東京は暖かいからね」とうそぶいた。

だから、申し上げた。「去年、おじさんはいなかったけれど、このバラを3つ買って東京に植えたんだけれど、まだ芽も出ていないのよ!」

おじさん、「・・・・・・・・・・・」

「これ京成バラ園て書いてあるけれど、誰か別の人が促成栽培しているの?」 

おじさん、「いや、京成バラ園から買っているんだ」 「秋に葉っぱを全部取ってしまって冷蔵庫に入れてから出荷しているらしいよ・・」

あ、それなら解る。バラの苗は冬が終わったと思って一月早々に芽吹くのだ。かわいそうに。

おじさん曰く。「お客さんは葉が出ているやつを買うので・・」 ま、おじさんが言ったことだけれど、冷蔵処理をするか、沖縄あたりで育てるのでなければこんな葉付きの苗はできない。

これで大きく育つんなら良いけれど、昨年買ったバラは花がほとんど咲かなかった。シュートどころか、新しい枝も出ていない。

寄せ植えという欠点はあるが、初めから成績が悪かった。(新しい枝の出た手前の2本はジョイフル本田の中国苗)

mixiのバラ・コミュで国産苗礼賛の人がいて、うざい。こういう人工的な育て方を国内の大手のバラ栽培者がしているとしたら、国産苗だから良いと言い切ることはできない。

「土がピートモスなんで、乾かないように注意しなくちゃならないんだ」と、オジサンはひとつひとつ水の桶に入れて給水していた。

「オールド・ローズの新苗が来るころにまた来るわ」と言うと、「うちのお客さんたちもこういうバラに飽きたみたいで、オールドローズのめずらしいやつが欲しいとか言うんだよね」

「イングリッシュ・ローズは?」と聞くと、「あれは茂りすぎて手に負えないって言うんだよね」 お客さまって気ままで贅沢。

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2009年01月30日

2009年1月末の東京のバラたち

お隣との角の日当たりの良いところに置いたバラとツルハナナスとジャスミンの鉢、とても成長が良い。

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バラはたぶんドロシー・パーキンス。昨年5月に580円で買った新苗だ。 

シュートが育ったのが良くわかる。細い枝もあるが、これを切ってしまうと下のほうに咲かないので剪定はしなかった。ドロシー・パーキンスは強いから、今年はこれで様子を見る。

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ツルハナナスはスリット鉢に入れて埋め込んであるだけなので、これを外せばもっと大きくなるだろう。

羽衣ジャスミンは50センチに剪定したのにこんなに盛り上がった。お隣は全くガーデニングをしないので、うちのジャスミンがお隣の壁を登っても構わないといってくれている。

こちらは3月に250円で買ったバレリーナ2苗とグリーンアイス5月に咲いたときの写真 中庭の夏には光の当たるコーナーに植えた。

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薬も撒かず、虫食い葉は手でとった。このくらいの量ならできる。葉が茂っているので、そのまま放置。剪定なし。

こちらは山から持ってきた気難しい[すみれの女]、レーヌ・デ・ヴィオレッテ。

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剪定は山で適当に切っただけ。内側の都合が悪い方向に芽が出るかもしれないが、虫にやられたら切らなくちゃならないから、余裕を持ってこのまま。

なんか、剪定しなくちゃ芽が出ないみたいに思われているけれど、剪定しなくても芽は勝手に出る。芽が出てから取捨選択したってOKだと思う。

こちらは大鉢に寄せ植えした、誰にも真似してほしくないHTとフロリバンダ5つ。向こう側3つが国産苗、手前2つがジョイフル本田の中国苗。

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ここは反対側のお隣のブロック塀の内側。やはり陽が嬉しいほど当たる。公平に陽が当たるように、ときどき方向を変えてやる。

寄せ植えのこの状況ではシュートは望めないので枯れ枝から出た細枝も芽があるので切り取らない。

寄せ植えといっても、下はプラ鉢を切り取ってパーティションを作ってあるので、どれかを間引くこともできる。

ま、花は小さくても、昨年は5種類のバラのどれかが咲いてくれた。バラがいつも咲く玄関先というのが目的の場所。

庭の環境状況と、バラの性質と、咲いてほしいイメージでそれぞれ違う育て方。といえば聞こえがよいが、バラバラな(バラだから)簡単バラ園芸。

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